朝ドラ とと姉ちゃんの感想 第94話 反物から洋服つくる提案

平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

反物から洋服をつくる提案をします。なるほど、アイディア次第で、工夫や問題解決の手助けになるのですね。

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。

いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

第94話 反物から洋服つくる提案

朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。

雑誌のモデルに起用したのが、

カフェー浪漫のメンバーと、

常子たちでしたね。

庶民の目線に立った雑誌だけに、

庶民をモデルに起用した方が、

雑誌らしいということですか。

しかし、

庶民をモデルとなると、

素人ですから、

思うような写真が撮れずにいる花山でしたね。

このモデルの笑顔に寄与したのが、

水田でしたね。

誰でも簡単に作れる洋服が、

花山によって「直線裁ち」となって現れ、

カフェー浪漫のメンバーに着用されました。

洋服姿のメンバーも、

可愛かったですね。

なるほど、

「直線裁ち」であれば、

簡単に作れて、生地を無駄にしないという条件に当てはまります。

高価な生地も要らなければ、

複雑な型紙も必要なしといい事尽くしですね。

やっと記念すべき創刊号の目玉企画が出来て、

表紙の絵も花山が描きました。

花山の才能が、

これでもかと表現されたのが、

第94話の「とと姉ちゃん」でした。

この目玉企画の「直線裁ち」が、

世の女性たちを救う一助となるのかは、

新雑誌の編集にかかっています。

ところで、

鞠子と水田の恋が気になりますね。

今までも、

鞠子と水田のシーンがありましたけど、

今回のモデル撮影の現場でもありましたね。

花山さんが行っている撮影の最中に、

事務所に入って来たときに、

鞠子が水田を迎えようとしましたよね。

水田も編集員として、

雑誌作りに加えられる日が来ると良いですね。

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 第94話 反物から洋服つくる提案でした。