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西郷どん 主役を断る堤真一さんの理由は

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2018年1月7日(日)からスタートするNHK大河ドラマ「西郷どん」の主役は、鈴木亮平さんですが、白羽の矢が立っていたのが堤真一さんだったという。NHK大河ドラマと言えば、1年間に渡って出演する名誉ある役柄なのに、主役を断った理由とは何だったのだろうか。

 

2018年冬ドラマ情報です。

西郷どん 主役を断る堤真一さんの理由は

 

 

番組情報

 

■タイトル:西郷どん

 

■放送局:NHK

 

■放送日:2018年1月7日(日) 20:00スタート

 

■出演者:鈴木亮平、渡邉蒼、松坂慶子、風間杜夫、桜庭ななみ、栗本有規、渡部豪太、荒井雄斗、塚地武雅、大村 崑、水野久美、錦戸亮、瑛太、石川樹、平田 満、藤真利子、渡辺謙、北川景子、沢村一樹、鹿賀丈史、小柳ルミ子、青木崇高、徳井優、戸田菜穂、竜雷太、井戸田潤、黒木華、渡邉このみ、北村有起哉、犬飼直紀、高橋光臣、池田優斗、堀井新太、加藤憲史郎、増田修一朗、伊澤柾樹

 

■原作:坂木司 「女子的生活」

 

西郷どん 主役を断る堤真一さんの理由は

 

2018年1月7日(日)からは、

NHK大河ドラマ「西郷どん」がスタートします。

 

1年間に渡って放送する大河ドラマ「西郷どん」、

放送を楽しみにされている方も多いと思います。

 

大河ドラマ「西郷どん」は、

明治維新の立役者である西郷隆盛を、

勇気と実行力で時代を切り開いた「愛に溢れたリーダー」を描いた作品。

 

学生時代、

歴史の時間で「西郷隆盛」を習った記憶があるかと思います。

 

東京の上野公園には、

「西郷隆盛」の銅像があることでも有名です。

 

大河ドラマ「西郷どん」の主役として、

白羽の矢が立ったのは、堤真一さんでした。

 

しかし、堤真一さんは、

大河ドラマ「西郷どん」の主役を断ったのだそうです。

 

大河ドラマの主役に抜擢されることは、

名誉ある役柄だと思うのですが、

何故、堤真一さんは主役を断ったのでしょうか。

 

堤真一さんには、

第2子の女の子が誕生していたことが明らかになりました。

 

逆算すると、

妊娠が分かったのは去年の秋ぐらいで、

ちょうど「西郷どん」のオファーの時期と重なります。

 

大河ドラマ「西郷どん」のロケは、

九州がメインですので、

子供が産まれる頃に、

離れて生活することになります。

 

そのために、

出演依頼を断ったのではないかと推測するが、

大方の情報です。

 

世間では、「働き方改革」と称して、

年末年始の営業を縮小したり、

休業するケースが増えています。

 

従業員の働き方を見直しましょうというのが、

時流となっています。

 

俳優さんも、

自分の生活がありますから、

仕事よりも家庭を優先した結果なのだと思います。

 

赤ちゃんの時代って、

一度しかチャンスがないわけですから。

 

いよいよ、

2018年の大河ドラマ「西郷どん」がスタートします。

 

NHK大河ドラマ「西郷どん」あらすじ/ネタバレ

 

西郷隆盛(小吉、吉之助)は、

薩摩(鹿児島)の貧しい下級武士の家に育った。

 

両親を早くに亡くし、

家計を補うため役人の補佐として働くが、

困った人を見ると放っておけず、

自分の給金も弁当も全部与えてしまう始末。

 

西郷家はますます貧乏になり、

家族はあきれかえるが、

西郷は空腹を笑い飛ばす。

 

そんな愚直な西郷に、

カリスマ薩摩藩主・島津斉彬(しまづ・なりあきら)が目を留めた。

 

「民の幸せこそが国を富ませ強くする」と強く主張する斉彬に、

西郷も心酔する。

 

西郷は、

斉彬の密命を担い江戸へ京へと奔走。

 

薩摩のキーパーソンとなっていく。

 

生涯の師・斉彬との出会いと別れ。

篤姫との淡い恋。

仲間との友情と反目。

 

多感な青年期を経て、

三度の結婚、二度の島流し…。

 

極貧の下級武士にすぎなかった素朴な男は、

南国奄美で愛に目覚め、

勝 海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、

揺るぎなき「革命家」へと覚醒し、

やがて明治維新を成し遂げていく。

 

素顔は、脇は甘く、愚直でうかつ。

彼に出会ったものは皆、西郷が好きになり、

愛嬌あふれる男の周りには、

いつも“笑いと愛と波乱”が満ちていた。

 

「すべての民が幸せに暮らしてこそ日本国は強くなる」と信じ、

人を愛し、故郷を愛し、国を愛し、民を愛し、

 “見返りを求めない愛”を与え続けた男を、

人は親しみを込めて、『西郷どん(せごどん)』と呼んだ。

 

西郷どん 主役を断る堤真一さんの理由はでした。