ぼくは麻理のなか 最終回の結末はハッピーエンド?
ある日目覚めたら「ぼくは麻里になっていた」。ぼっち大学生が、女子高生の中と入れ替わってしまう新感覚の「ぼくは麻理のなか」が、実写地上波でドラマ化されます。麻理はどこに行ってしまったのか。2人は元の体に戻ることが出来るのか。「ぼくは麻理のなか」最終回の結末はハッピーエンド?なのか。
2017年秋ドラマ情報です。
ぼくは麻理のなか 最終回の結末はハッピーエンド?
番組情報
■タイトル:ぼくは麻理のなか
■放送日:2017年10月16日(月) 25:00スタート
■放送局:フジテレビ
■出演者:池田エライザ、吉沢亮、中村ゆりか
■主題歌:Shiggy Jr. 「僕は雨のなか」
■原作:押見修造 「ぼくは麻理のなか」
ぼくは麻理のなか 最終回の結末はハッピーエンド?
2017年10月16日(月) 25:00からは、
池井戸潤原作のドラマ「ぼくは麻理のなか」が放送されます。
ドラマ「ぼくは麻理のなか」は、
漫画家・押見修造さんの作品です。
ゾクゾクするほど面白く、
実写化を望む声も多かった作品です。
ぼっち大学生でコミュ障の引きこもり小森功(吉沢亮)が、
コンビニで遭遇する女子高生の吉崎麻理(池田エライザ)の中に、
入ってしまうという新感覚ストーリーにご期待です。
ドラマ「ぼくは麻理のなか」あらすじ/ネタバレ
2012年。上京後、
友人作りに失敗したことが原因でまともに大学にも行けず、
部屋に引きこもりがちな青年・小森功。
唯一の楽しみは行きつけのコンビニで見かける、
とある女子高生を尾行すること。
だがある日、
いつものように彼女の後をつけていると異変が起こる。
女子高生は足を止め、後ろを振り返り、
功の方を見た。その時少女は、わずかに微笑んでいた。
功の意識はそこで途切れた。
翌朝、気付くと功は見知らぬ部屋にいた。
そして鏡に映っていたのは1人の女の子、
彼がひそかに「コンビニの天使」と呼んでいた女子高生・吉崎麻理だった。
突然の出来事に困惑しながら「麻理」の姿のまま女子高生として過ごす功だったが、
やがて彼は「本物の麻理はどこへ行ってしまったのか?」と気付く。
そんなある日、「麻理」のクラスメイト・柿口依が、
「麻理」が外見は同じだが中身が別人となっていることに気が付く。
功は、
依や「もう一人の功」の協力を得ながら、
元に戻る方法を模索していく。
そして、幼少期の麻理と彼女の母親との間の過去や、
それが原因で今回の事件が発生したこと、
また、麻理の中にいる功は、麻理が現実から逃避するために、
「もう一人の功」をもとにして創られた麻理の別人格であることを突き止める。
ぼくは麻理のなか 最終回の結末はハッピーエンド?でした。