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朝ドラ わろてんかの感想 1話 てんが商談をぶちこわす

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

本日(2017年10月2日)から始まった朝ドラ「わろてんか」。人並み外れた笑い上戸の女の子・藤岡てんは、ドイツ人を招いたホームパーティーの席で、頭にとまったちょうちょうを見て、笑いを我慢しきれずにホームパーティーを台無しにする大失態をしてしまいました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

1話 てんが商談をぶちこわす

 

本日(2017年10月2日)から始まった朝ドラ「わろてんか」、

大阪らしい笑いがテーマの物語です。

 

京都の老舗の薬種問屋「藤岡屋」の長女・藤岡てんは、

人並み外れた笑い上戸の女の子でした。

 

父の儀兵衛は、たたきあげの人物として、

人望が厚い一方で、

厳格過ぎる性格から「ギョロ目の鬼さん」と、

恐れられるほどでした。

 

てんは、ある日の朝食の席で、

兄・新一の言った冗談に、

大笑いしてしまいました。

 

大笑いすることで、

父の儀兵衛からきつく叱られてしまいました。

 

「食事の席では笑うな」と。

 

数日後に、

ドイツ人を招いたホームパーティーまでに、

その笑い上戸(ゲラ)を直すようにと言われました。

 

笑い上戸って、

簡単に直るものなのですかねぇ。

 

そして、

迎えたホームパーティーの日。

 

てんが給仕していると、

客のドイツ人の頭に、

ちょうちょうが止まりました。

 

その姿を見たてんは、

あまりのおかしさに我慢ができなくなり、

ついに大失態をしてしまいました。

 

そして、

せっかくのホームパーティーを、

ぶち壊してしまうのでした。

 

藤岡てんの住まいは、

とっても裕福なお家なのですね。

 

朝ドラ わろてんかの感想 1話 てんが商談をぶちこわすでした。