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朝ドラ ひよっこの感想 44話 落胆する奥茨城の母親達

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

お盆休みは、故郷の実家には帰らないことを、奥茨城の美代子たちが、みね子の手紙で知りました。乙女寮の仲間たちは、海水浴に行くために水着を買って盛り上がっていました。しかし、みね子は、家族の中だけで一人海水浴に行くことに後ろめたさを感じていました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

44話 落胆する奥茨城の母親達

 

お盆休みは、

故郷の実家には帰らず、

乙女寮の仲間たちと海水浴に出掛けることにしました。

 

デパートへ水着を買って来た仲間と、

盛り上がっていました。

 

みね子にとっては、

自分たちの人生の中で、

一番高い買物でした。

 

奥茨城では、

美代子・ちよ子・進・君子が、

深いため息をついていました。

 

みね子の手紙には、

お盆休みに帰省しないということが、

書かれていたからです。

 

しかし、みね子は、

家族で一人だけ海水浴に行くことに対して、

どことなく後ろめたさを感じていました。

 

ちよ子と進が送ってくれたみね子あての手紙には、

海水浴の絵が入っていて、

この絵を見て、ようやく海水浴を楽しもうと、

心が決まるのでした。

 

みね子たちが向島電機で働くようになって、

初めてのお盆休みが到来しました。

 

交通費の節約もあって、

お盆に帰省をしない選択をしましたね。

 

会社がお盆休みの場合は、

寮での食事提供もなくなってしまうのかと、

心配です。

 

朝ドラ ひよっこの感想 44話 落胆する奥茨城の母親達でした。