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朝ドラ ひよっこの感想 43話 お盆休みは故郷に帰らず

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

みね子の父・実は、白いジャケットを着て東京の街角を歩いていましたね。乙女寮の新人たちは、初めて東京で夏を迎えました。お盆休み、みね子たちは、どのように過ごそうかと思案した結果、故郷には帰らず、皆で海水浴に行くことになりました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

43話 お盆休みは故郷に帰らず

 

昭和40年の7月、

行方不明となったみね子の父・実は、

白いジャケットを着こなして、

東京の街角を歩く姿がありました。

 

みね子は、

目撃情報があった東京の商店街を探しますが、

実の姿を発見することはありませんでした。

 

乙女寮の新人たちは、

皆それぞれ充実した毎日を送っていました。

 

時子は、劇団に入団して、

仕事後に芝居の稽古に勤しみます。

 

豊子は、通信制の高校で、

オールAという優秀な成績を修めました。

 

ただ、澄子だけは、

マイペースで誰よりも、

乙女寮の生活を謳歌していました。

 

東京に出て来てから、

3キログラムも太ったと言っていました。

 

まぁ、あれだけお代わりすれば、

太りますわなぁ。

 

みね子たちにも、

お盆休みが近づいてきました。

 

みね子や時子・乙女寮の仲間たちは、

交通費を節約するために故郷に帰省せずに、

皆で海水浴に行くことになりました。

 

愛子も、

みね子たちと一緒に海水浴に行きたかったのでしょうか。

 

「断ってみせるから誘って」と、

みね子たちに言うのも、

なかなかお茶目でしたね。

 

朝ドラ ひよっこの感想 43話 お盆休みは故郷に帰らずでした。