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朝ドラ ひよっこの感想 30話 綿引がみね子を訪問する

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

東京に出て来てから初めての休日を迎え、乙女寮の面々は、休日の過ごし方を話し合う中で、それぞれに抱えた事情を理解する良い時になりました。日本橋のはずれの小さな米屋に就職した三男の姿もやっと描かれました。みね子へ青年の訪問がありました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

30話 綿引がみね子を訪問する

 

みね子たちは、

東京に出て来てから、

初めての休日を迎えました。

 

乙女寮に住む面々は、

日曜日をどのように過ごすのか話す中で、

お互いが抱えていた事情を理解する時となりました。

 

みね子も、

東京で就職した理由を初めて打ち明けました。

 

前年の秋に、

出稼ぎに東京に来たまま行方不明となったことと、

実家の農業を手伝うことが出来なくなったことでした。

 

その時に、

部屋の外で乙女寮の寮生たちの黄色い歓声が上がりました。

 

みね子に、

男性の客が訪ねて来たというのです。

 

乙女寮は、

女性ばかりが暮らしていましたから、

男性客の訪問は珍しく目立ったのでしょうね。

 

男性客とは、

赤坂警察署の警官・綿引でした。

 

朝ドラ ひよっこの感想 30話 綿引がみね子を訪問するでした。