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朝ドラ ひよっこの感想 24話 集団就職列車で上野駅へ

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

学級担任・田神に導かれて、みね子・時子・三男は集団就職列車に乗って、東京・上野

駅へ向かいます。まるで修学旅行のような車内でしたが、上野駅に到着すると、担任とも別れ、いよいよ向島電機の愛子に連れられて行きました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

24話 集団就職列車で上野駅へ

 

学級担任の田神に導かれて、

みね子・時子・三男たちは、

集団就職列車に乗って、

東京・上野駅に降り立ちました。

 

列車の途中で、

福島県出身の澄子と出会いました。

 

澄子の就職時も、

みね子と同じ向島電機であったことで、

一同は盛り上がります。

 

みね子と時子は、高卒ですが、

澄子は、中卒です。

 

中学校を卒業して間もない幼い少女が、

高校卒業のみね子と同じように、

集団就職するのですね。

 

三男が就職した安倍米店の店主・安倍善三が、

三男を迎えにやって来ました。

 

みね子と時子に別れを告げつつ、

連絡を取り合おうと励まします。

 

携帯電話もない時代、

どのように取り合うのか疑問でしたが。

 

向島電機の担当者・永井愛子も、

時子と澄子を迎えに来ました。

 

就職者名簿には、

みね子の名前が載っていないというハプニングが描かれ、

「どきっ」としたみね子でした。

 

奥茨城に帰らざるを得ないのかと不安にかられるみね子でしたが、

確認により、みね子も新入社員とわかり、

愛子に連れられて、東京の雑踏に足を踏み入れるのでした。

 

朝ドラ ひよっこの感想 24話 集団就職列車で上野駅へでした。