朝ドラ ひよっこの感想 22話 みね子たちの卒業式の日
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
昭和40年3月15日、みね子たちは高校の卒業式を迎えました。「ひよっこ」の展開が早いこと早いこと。母親たち3人(美代子・君子・きよ)は、矢田部家に集まって、子供たちの別れに涙を流しました。卒業式では泣かないと宣言したみね子でしたが、やはり泣いてしまいました。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
22話 みね子たちの卒業式の日
昭和40年3月15日、
みね子・時子・三男の高校で、
卒業式を迎えました。
みね子は、
実が東京で買って来てくれた新品の靴を履いて、
家をでましたが、三男には分らなかったようです。
みね子は、卒業式で、
泣かないと決めていました。
通学する娘を家から送り出す最後の日を迎えた美代子と君子は、
寂しさを感じていました。
三男を送り出したきよも、
心の中は同じでした。
3人の母親たちは、
矢田部家に集まって、
子供との別れに涙を流しました。
3人の母親たちが子供たちとの別れを惜しんで、
号泣していた頃、
みね子も泣いてしまいました。
みね子は、
3年間を一緒に過ごした時子と三男に、
涙ながらの感謝の言葉を贈るのでした。
朝ドラ ひよっこの感想 22話 みね子たちの卒業式の日でした。