テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ ひよっこの感想 22話 みね子たちの卒業式の日

f:id:inch40:20170311161304j:plain

平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

昭和40年3月15日、みね子たちは高校の卒業式を迎えました。「ひよっこ」の展開が早いこと早いこと。母親たち3人(美代子・君子・きよ)は、矢田部家に集まって、子供たちの別れに涙を流しました。卒業式では泣かないと宣言したみね子でしたが、やはり泣いてしまいました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

22話 みね子たちの卒業式の日

 

昭和40年3月15日、

みね子・時子・三男の高校で、

卒業式を迎えました。

 

みね子は、

実が東京で買って来てくれた新品の靴を履いて、

家をでましたが、三男には分らなかったようです。

 

みね子は、卒業式で、

泣かないと決めていました。

 

通学する娘を家から送り出す最後の日を迎えた美代子と君子は、

寂しさを感じていました。

 

三男を送り出したきよも、

心の中は同じでした。

 

3人の母親たちは、

矢田部家に集まって、

子供との別れに涙を流しました。

 

3人の母親たちが子供たちとの別れを惜しんで、

号泣していた頃、

みね子も泣いてしまいました。

 

みね子は、

3年間を一緒に過ごした時子と三男に、

涙ながらの感謝の言葉を贈るのでした。

 

 朝ドラ ひよっこの感想 22話 みね子たちの卒業式の日でした。