朝ドラ ひよっこの感想 15話 採用された聖火リレー案
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
三男の訴えが青年団長・太郎の心を動かし、聖火リレーの企画が受け入れられました。青年団の面々は、聖火リレーの成功に向けて準備に取り掛かります。迎えた聖火リレー当日、みね子は渡されたトーチを点火台に火を灯すのでした。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
15話 採用された聖火リレー案
三男の訴えが青年団長・太郎の心を動かして、
三男たちの提案した聖火リレーの企画が受け入れられました。
太郎の鶴の一声により、
青年団の面々の心はひとつとなって、
聖火リレーの成功に向けて準備が進められていきました。
みね子と美代子は、
聖火リレーの開催を村中に知らせるチラシを作成。
時子と君子は、
走者の胸に貼り付けるゼッケンの製作。
三男と太郎は、
トーチに火をつける点火台の準備を行いました。
そして、
迎えた昭和39年10月4日。
「奥茨城村聖火リレー」の当日を迎えました。
第1走者の三男が、
奥茨城への感謝を胸に涙ながらに走り始めました。
そして、アンカーを務めるみね子に、
トーチが手渡されました。
みね子は、
最終コースを走り終えると、
点火台に火を灯すのでした。
朝ドラ ひよっこの感想 15話 採用された聖火リレー案でした。