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朝ドラ ひよっこの感想 10話 母の異変に気付くみね子

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朝ドラ ひよっこの感想 10話 母の異変に気付くみね子

 

平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

実が出稼ぎ先の宿舎からいなくなり連絡もとれない知らせを受け、美代子は東京に行って直接話を聞くことになりました。美代子と茂の様子がおかしいことに気が付いたみね子でした。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

10話 母の異変に気付くみね子

 

実が出稼ぎ先の宿舎からいなくなり、

連絡もとれない知らせを受けた美代子は、

東京に行って直接話を聞くことになりました。

 

東京に行くことを勧めたのは、

実は、宗男でした。

 

宗男の提案にしたがって、

美代子は、翌日東京に向かうことにします。

 

みね子をはじめ、

3人の子供を心配させないように、

福島の親類の不幸と偽って出発の準備をしました。

 

美代子は、バスに乗って、

駅に向かいました。

 

何も手掛かりがなければ、

警察に届けるように茂は、

美代子に助言します。

 

みね子は、

美代子と茂の様子がおかしいことに気が付くものの、

何も話そうとしないことに疑問を抱いていました。

 

美代子の「嘘」は、

すぐにみね子に分ってしまいました。

 

それは、バスの車掌・次郎が、

美代子は福島とは反対の東京方面に向かう列車に乗ったと、

みね子に告げたからです。

 

美代子が嘘をついていることを知ったみね子は、

不安を募らせるのでした。

 

朝ドラ ひよっこの感想 10話 母の異変に気付くみね子でした。