テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ ひよっこの感想 2話 幼なじみの卒業後の進路

f:id:inch40:20170311161304j:plain

平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

「朝ドラには変なおじさんが良く出てきますね。」というナレーションには笑えた「ひよっこ」第2話。高校生活最後の日々を送るみね子にとって、卒業後の進路は重大です。奥茨城に住み続けるのか上京するのか。建設現場の事故が発生し、心配のタネは尽きません。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

2話 幼なじみの卒業後の進路

 

「朝ドラには変なおじさんが良く出てきますね。」

「何ででしょうね。」

 

今まで朝ドラでは聞くことのなかったナレーションが、

耳に入ってきました。

 

一瞬間違えたのかと思うくらいの、

増田明美の音声でした。

 

確かに、

朝ドラ「とと姉ちゃん」でも、

向井理の鉄郎おじさんが登場しました。

 

高校生活最後の日々を送るみね子は、

卒業後も、大好きな生まれ故郷の奥茨城に住み続けるのか、

上京するのかは、重大な選択です。

 

みね子の幼なじみの時子は、

上京して就職することを望んでいました。

 

時子の両親・正二と君子は、

時子の上京には反対でした。

 

幼なじみの三男は、

農家の三男に生まれたため、

実家を継ぐわけには行かずに、

東京での就職が決まっていました。

 

そして、

時子の東京での就職先が内定します。

 

時子は喜ぶものの、

時子の家族は複雑な気持ちでした。

 

そんなある日、

東京のビル建設現場で、

大規模な事故が発生して、

出稼ぎの工夫たちに、

多数の死傷者が出たとテレビが報じました。

 

美代子は、

不安にかられながらも、

実が暮らしいる東京の宿舎に電話をします。

 

電話の向こうからは、

元気な実の声が聞こえて、

一安心でした。

 

現代のように携帯電話があって、

すぐに実と連絡が取れるわけではない時代です。

 

連絡を取るだけでも、

大変な時代だったんだなぁと感じました。

 

隣町に婿養子に出ている実の弟・宗男が、

谷田部家に遊びに来ました。

 

この弟・宗男が、

「変なおじさん」とナレーションされていたおじさんです。

 

朝ドラ ひよっこの感想 2話 幼なじみの卒業後の進路でした。