朝ドラ ひよっこの感想 1話 みね子の家族と幼なじみ
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
朝ドラ「ひよっこ」がスタートしました。東京オリンピックを目前に控えた昭和39年、東京が建設ラッシュで湧いていた頃、茨城県奥茨城村では、ヒロインの谷田部みね子(有村架純)は、元気な高校生活を送っていました。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
1話 みね子の家族と幼なじみ
本日(4月3日)から、
新しい朝ドラ「ひよっこ」が始まりました。
朝ドラ「ひよっこ」のナレーションは、
「増田明美」でした。
東京オリンピックを目前に控えた昭和39年、
東京が建設ラッシュで湧いていた頃、
茨城県奥茨城村では、
ヒロインの谷田部みね子(有村架純)は、
元気な高校生活を送っていました。
谷田部家は、農家を営み、
みね子は、農作業や家事の手伝いをしてから、
学校へ登校するという働きものでした。
みね子は、高校3年生で、
自転車とバスを使って、
片道約1時間掛けて通学していました。
しかし、高校生活も、
あと半年となり、
同級生たちと離れ離れになるのを、
寂しく重っていました。
父の谷田部実(沢村一樹)は、
東京へ出稼ぎに出ていました。
朝ドラ「ひよっこ」の主題歌は、
桑田圭祐の「若い広場」。
歌詞が良く分らなかったのですが、
主題歌は、毎回流れますので、
ひよっこ=若い広場という感覚になっていくのでしょうね。
朝ドラ ひよっこの感想 1話 みね子の家族と幼なじみでした。