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朝ドラ べっぴんさんの感想 147話 エイミーの娘ジャスミン

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

ミスチルの主題歌「ヒカリノアトリエ」が流れるのもあと僅か。最後のエピソードとして、エイミーの娘ジャスミンが出てくるとは思いませんでした。エアメールの送り主ジャスミン・モリスは、すみれたちが手探りで商売を始める頃に、ベビードレスを注文してくれた米国人でした。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

147話 エイミーの娘ジャスミン

 

アメリカから送られて来たエアメール、

送り主であるジャスミン・モリスは、

誰であるか容易に分かりました。

 

すみれたちが、

手探りで商売を始めた頃に、

ベビードレスを注文してくれた米国人女性・エイミーの娘でした。

 

シャーロット・ケイト・フォックスが演じていたエイミーでしたが、

記憶からすっかりと抜け落ちておりましたが、

今回のエピソードで思い出しました。

 

エイミー自身は、

亡くなっていましたが、

ベビードレスは健在。

 

エイミーの娘であるジャスミン、

ジャスミンの娘にもドレスを着ている写真が同封してありました。

 

ジャスミンの娘の写真を見せられた藍は、

幸せの瞬間を残し会ったことがない人にも、

その思いを伝えることが出来る写真に感心を持ち始めました。

 

その藍の気持ち察した紀夫は、

大切にしていた自慢のカメラを藍にプレゼントしました。

 

藍は、

カメラで写真撮影することに

夢中になり始めました。

 

そして、

写真を撮影できるカメラの仕組みが気になり、

ついにカメラを分解してしまいました。

 

すみれも、

かつて麻田の作った靴を、

分解したことがありましたよね。

 

まさしく、

親の血が流れている証拠なのだと思いました。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 147話 エイミーの娘ジャスミンでした。