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朝ドラ べっぴんさんの感想 143話 新生活始める明美と栄輔

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

明美の引退を聞きつけた栄輔が、明美に「一緒に暮らさないか」と声を掛けました。この展開にビックリしましたが、ようやく明美にも、一生を供にする相手が出来て良かったと思いました。驚かされたのは、次期社長として任命された武でした。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

143話 新生活始める明美と栄輔

 

すみれ、明美、君枝、良子、紀夫が、

キアリスの経営から引退することを宣言します。

 

紀夫の後を継ぐことになったのは、

なんと武でした。

 

キアリスの仕事に携わって、

長いと言えば、長いですけどね。

 

驚いた武は、一度断るものの、

健太郎が育った時にバトンを渡して欲しいと、

紀夫に説得されて次期社長を引き受けることを決意します。

 

すみれと紀夫は、

大急百貨店の大島と小山に、

引退を告げるために足を運びます。

 

潔は、改めて

栄輔をオライオンに誘うものの、

栄輔は、その誘いを断ります。

 

会社を潰した責任を感じている栄輔は、

一人で働く道を選んだのでした。

 

潔の勧めで、栄輔は、

ファッション評論家を名乗って、

活動をすることになりました。

 

そんな中、

明美の引退を聞きつけた栄輔が、

一緒に暮らさないかと明美に声を掛けました。

 

これまで貯め続けて来たお金で、

家を建てるつもりでいた明美は、

栄輔の申し出を受け入れて、

新居で、栄輔と余生を過ごすことに決めました。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 143話 新生活始める明美と栄輔でした。