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朝ドラ べっぴんさんの感想 132話 健太郎が拡大路線まい進

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

さくらと健太郎に、長女・藍が誕生し、武と中西は、お祝いに8ミリカメラを紀夫にプレゼントしました。紀夫は、藍の成長記録に夢中になります。古門の助言を得て、キアリス拡大路線をまい進する健太郎でしたが、キアリスの社風が変わってしまうことをすみれは案じていました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

132話 健太郎が拡大路線まい進

 

さくらと健太郎の間に誕生した長女の藍、

武と中西は、紀夫に孫が生まれたお祝いとして、

8ミリカメラをプレゼントしました。

 

紀夫は、その日から、

藍の成長記録を撮ることに夢中になります。

 

古門の助言を得て、

キアリスの拡大路線をまい進する健太郎でしたが、

キアリスの社風が変わってしまうことを、

すみれたちは案じていました。

 

キアリスの変化に落胆する買物客の言葉が、

すみれたちを不安にさせます。

 

孫の顔見たさに、

君枝が頻繁に家に足を運んでくることに、

さくらは、困惑していました。

 

君枝も、

悪気がないのでしょうが、

さくらにとっては気疲れしてしまうのでしょうね。

 

そのことを健太郎に相談するものの、

健太郎は、君枝に言えずに、

さくらの困惑は深まる一方でした。

 

紀夫が、

藍の成長記録の上映会を行いました。

 

すみれは、

愛の成長記録の映像にヒントを得て、

キアリスガイドの映像化を提案します。

 

そして、

昭和48年11月、オイルショックが、

日本経済に大打撃を与えるのでした。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 132話 健太郎が拡大路線まい進でした。