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朝ドラ べっぴんさんの感想 129話 紀夫の父・五郎の気持ち

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

さくらと健太郎が結婚するにあたり、どちらが家の名を継ぐのか結論を見出せない中、すみれと紀夫は、紀夫の父・五郎を家に招くことにしました。そして、さくらを村田家に嫁に出すと決め、無事にさくらと健太郎の結婚式が行われました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

129話 紀夫の父・五郎の気持ち

 

さくらと健太郎が結婚するにあたり、

一体どちらの家の名を継ぐのか、

結論が見出せない中で、

すみれと紀夫は、紀夫の父・五郎を、

家に招くことにしました。

 

五郎が、

紀夫を婿に出した時の気持ちを聞かせてもらおうと、

考えたからです。

 

名前は変わっても、

想いは受け継がれていくものだと教えられ、

すみれと紀夫の覚悟は固まりました。

 

なかなか良いお父さんですね。

 

さくらを、村田家に、

嫁に出すと決めました。

 

これで、ようやく、

すみれと健太郎は、

坂東家と村田家の両家に受け入れられることになりました。

 

ほどなくして、

さくらと健太郎の結婚式が行われて、

坂東さくらは、村田さくらになりました。

 

しかし、さくらと健太郎は、

家と製作所が一体となった村田家での生活を嫌って、

すみれと紀夫の家で暮らすことになりました。

 

昭和48年春、

健太郎は、開発宣伝部の部長に昇進することになりました。

 

さくらは、健太郎との子を妊娠して、

大きくなるお腹を抱えながらも、

キアリスで働いていました。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 129話 紀夫の父・五郎の気持ちでした。