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朝ドラ べっぴんさんの感想 127話 心固めるさくらと健太郎

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

さくらと健太郎の結婚宣言に、親たちの反応は芳しくありませんでした。翌日、すみれ・紀夫・君枝・昭一が、勝二の喫茶店で話し合うことになりました。龍一は、店の看板を勝手に書き換え、勝二と一緒に食堂を営むことを希望していました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

127話 心固めるさくらと健太郎

 

さくらと健太郎は、

結婚宣言をしたものの、

両親の反応、芳しくありませんでした。

 

その様子に、

さくらは失望をしました。

 

翌日、

すみれ・紀夫・君枝・昭一の4人で、

勝二の喫茶店に集まって、

結婚について話し合うことになりました。

 

喫茶店では、勝二と龍一が、

親子喧嘩の真っ最中でした。

 

親子喧嘩の原因は、

店の看板に「レリビィ」と勝手に書き換えてしまったのです。

 

レリビィ」は、

「Let it be(レットイットビー)」の略で、

「あるがまま」という意味です。

 

龍一らしいネーミングだと関心しました。

 

龍一の希望は、

世界のおいしい料理を提供する食堂を開くことでした。

 

勝二のコーヒーは、

食後に出せば良いのではという提案でした。

 

龍一が、

本気でやりたいことを見つけたのでしょうか。

 

龍一は、

ただ世界を旅していただけではなかったのですね。

 

その土地、その土地で、

皿洗いや下働きをして、

料理を習得して来たのですね。

 

勝二に必死の説得を行い、

その熱意を良子が認め、

勝二は折れ、龍一の願いを受ける決断を下しました。

 

龍一が、

すっかり大人になった姿を目撃したすみれ・紀夫・君枝・昭一も、

心を決め、さくらと健太郎の結婚を認めることになりました。

 

 朝ドラ べっぴんさんの感想 127話 心固めるさくらと健太郎でした。