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朝ドラ べっぴんさんの感想 126話 新企画を提案するさくら

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

商品審議会に、さくらは再び挑むことになりました。「ワクワクするもの」とは何かを考え続け、ようやく見つけたのが、子供の想像力をかきたてるワンピースのデザインでした。喫茶店に集まって、食事会を楽しんでいるところに、健太郎とさくらが「結婚したい」と宣言して、皆さんを凍りつかせました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

126話 新企画を提案するさくら

 

社員が新製品の企画を提案する商品審議会に、

さくらは再び挑むことになりました。

 

前回の失敗をばねにして、

キアリスらしさをまとめようと意気込みます。

 

しかし、そんなに簡単には、

商品企画のアイディアが浮かびません。

 

すみれの言う「ワクワクするもの」とは何かを、

考え続けました。

 

すみれとの会話の中で、

さくらはようやく、

自分が探しているもののヒントを見つけることが出来ました。

 

商品審議会の当日、

さくらは、キアリスらしさを追い求めたワンピースのデザインを提案します。

 

子供たちの想像力を駆り立てることで、

ワクワクする気持ちを持ってもらいたいと、

さくらの考えた企画に、

すみれは喜びを隠せませんでした。

 

その日の夕方、

すみれ・紀夫・君枝・昭一・良子たちは、

勝二の喫茶店に集まって、

食事を楽しんでいました。

 

そこに、

さくらを伴いやってきた健太郎が、

「さくらと結婚させてください。」と宣言しました。

 

この言葉を聞いて、

全員が凍り付いてしまいました。

 

健太郎の思いが、

ようやく伝えたのは良かったのですが、

あまりにも急で、唐突でしたね。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 126話 新企画を提案するさくらでした。