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朝ドラ べっぴんさんの感想 120話 エイスの拡大目指す栄輔

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

キアリスに就者した新人の研修が始まりました。大手商社のKADOSHOの社長・古門を迎えたのは、大急百貨店・会長の大島と社長の小山でした。キアリス商品審議会へ参加する新人でしたが、さくらはなぜか遅れて来ました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

120話 エイスの拡大目指す栄輔

 

昭和45年の春、

世間が大阪万博で賑う中、

キアリスに入社した新入社員の研修が始まりました。

 

研修講師の担当を任された悦子と明美は、

さくらたちに接客の基本姿勢を厳しく叩き込まれました。

 

接客が基本だからといって、

朝から夕方まで、みっちりと、

お辞儀の研修をさせられるとは。

 

大急百貨店での新人研修の様子を見に来ていたさくらは、

そこで、栄輔と遭遇しました。

 

栄輔は、

大手商社のKADOSHOの社長・古門を、

大急百貨店に案内しているところでした。

 

応接室で、迎えたのは、

大急百貨店の会長に退いた大島と、

いつのまにか社長に就任していた小山でした。

 

おっと、びっくり。

 

あの小山が、

いつのまにか社長になっていましたね。

 

KADOSHOは、大阪万博で、

大規模なファッションショーを手がけることになりました。

 

古門は、

栄輔に総合演出を一任していたのです。

 

会社を定年退職した勝二が、

喫茶店を開業する日を迎えていました。

 

名前のない喫茶店、

それが勝二の喫茶店の店名でした。

 

キアリスでは、

月に1度開催している商品審議会の日が、

近づいて来ました。

 

社員たちが、

新製品を企画して、

提案する重要な会です。

 

その商品審議会に、

すみれは、新人を参加させることにしました。

 

そして、

迎えた商品審議会の当日。

 

なぜか、

さくらは商品審議会の会場に、

遅れて来るのでした。

 

 朝ドラ べっぴんさんの感想 120話 エイスの拡大目指す栄輔でした。