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朝ドラ べっぴんさんの感想 109話 すみれとさくらが仲直り

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

二朗は、東京へ行くのを諦めて、神戸で五月と幸せな家庭を築く決意を固めました。晩年は、遊んで暮らしたいというすずが、ジャズ喫茶「ヨーソロー」を2人に託すことになりました。五十八が亡くなり、さくらはデザインの勉強をしたいと両親に告げ、すみれとさくらが仲直りするのでした。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

109話 すみれとさくらが仲直り

 

二朗は、

東京へ行くことを諦めました。

 

神戸で、

五月と幸せな家庭を築く決意を固めたからです。

 

すずは、

晩年は、遊んで暮らしたいと引退を宣言します。

 

ジャズ喫茶「ヨーソロー」を、

二朗と五月に引き継ぐことを決めました。

 

東京に行かずとも、

「ヨーソロー」でドラマーとして活躍が出来るという、

なんという幸せなのでしょうか。

 

その翌年の冬、

キアリスの面々に祝福されながら、

五月は、元気な男の子を出産しました。

 

近江の坂東本家で、

療養生活を送っていた五十八は、

庭に降る雪を見ながら、

静かに息を引き取りました。

 

五十八が亡くなったという知らせを、

忠一郎から受けて、

すみれたちは、近江に向かいました。

 

自分のやりたいことが分らずにいたさくらですが、

ようやく将来は、デザインの勉強をしたいと見つけることが出来ました。

 

両親に、これまでの迷惑を掛けたことを謝罪し、

自分の家に戻り、家族3人揃って春を迎えることが出来ました。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 109話 すみれとさくらが仲直りでした。