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朝ドラ べっぴんさんの感想 105話 五十八が心臓病で倒れる

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

五十八が倒れたという連絡を受け、近江の坂東本家に、それぞれの家族が駆けつけました。すみれ一家、ゆり一家、坂東本家の家族、忠一郎、喜代は、眠りにつく五十八を囲んで食事をしました。医師は、入院を勧めましたが、生まれ育った近江の家で過ごすことを望みました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

105話 五十八が心臓病で倒れる

 

あの元気な五十八が、

心臓病で倒れるとは思いませんでした。

 

すみれ一家、ゆり一家、坂東本家の家族、

忠一郎、喜代は、眠りにつく五十八を囲んで、

食事をしました。

 

家族が五十八との思い出話をしているときに、

五十八は、夢の中で亡き妻のはなとの話をしていました。

 

はなとの会話の中で、

自分の死期が近づいていることを知った五十八は、

ようやく目を覚ましました。

 

坂東本家に呼ばれた医師は、

入院を勧めましたが、

残された時間がないことを悟った五十八は、

生まれ育った近江の家で過ごすことを望みました。

 

五十八は、忠一郎と喜代に、

これまでの礼を述べ、

潔、紀夫、正太、さくら、ゆり、すみれに、

言葉を掛けました。

 

暫く近江に滞在するというすみれに対して、

それぞれの場所に戻るように五十八は諭しました。

 

五十八の最後が近づいているのでしょうかねぇ。

 

忠さんと喜代さんが、

坂東家を支えることになった経緯が明らかになりました。

 

しかも、忠さんの初恋の相手が、

喜代さんだったとは。

 

話が出来すぎのような気もしましたが、

失墜の中の楽しいエピソードを挟む展開に、

ちょっとほっこりとしました。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 105話 五十八が心臓病で倒れるでした。