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朝ドラ べっぴんさんの感想 104話 さくらが失恋を確信する

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

さくらが失恋を確信した第104話でした。高校を辞めて東京に向かおうと考えていた矢先、五月の妊娠は、二朗であることが分ったからです。五十八が倒れたという連絡を受け、近江の坂東本家にすみれ一家とゆり一家は到着します。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

104話 さくらが失恋を確信する

 

高校を辞めて、

親に無断で東京に向かおうと考えていたさくら。

 

すみれと紀夫は、

必死の説得で思い留まらせることが出来ました。

 

すみれと紀夫は、

五月に会わせるために、

二朗を自宅に案内します。

 

そして、さくらもね

久し振りに戻りました。

 

五月が妊娠していることを知った二朗は、

五月と話すことを望むものの、

五月は、二朗と会うことを拒みました。

 

二朗が夢を叶える邪魔をしたくない。

 

子供は、

五月一人で育てる強い決意を語りました。

 

その二朗と五月のやりとりを聞いていたさくらは、

失恋してしまったことを確信しました。

 

まだ若いさくらですから、

失恋で傷ついた心は深いものだったでしょうね。

 

落ち込むさくらを、

紀夫は精一杯励まします。

 

そんな中、

五十八が倒れたという知らせが入りました。

 

知らせを受けて、

すみれ一家とゆり一家は、

近江の坂東本家に到着しました。

 

五十八は、

以前より心臓を患っていたことを、

すみれとゆりは初めて知らされるのでした。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 104話 さくらが失恋を確信するでした。