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朝ドラ べっぴんさんの感想 99話 栄輔がメリヤス工場買収

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

五十八とすみれは、キアリスの生地を製造していたメリヤス工場を訪問しました。工場の廃業を決定した理由は、経営難と経営者の健康を損ねたからでした。そのメリヤス工場は、なんと栄輔がメリヤス工場買収をすることになっていました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

99話 栄輔がメリヤス工場買収

 

キアリスの商品の生地供給が絶たれてしまっては、

キアリスの商品の製造が出来ません。

 

そんな危機的状況を打開すべき、

五十八とすみれは、

メリヤス工場を訪問することになりました。

 

メリヤス工場にやって来た五十八とすみれに語った廃業の理由とは、

経営難であったことと、先代経営者の健康を害したからでした。

 

驚いたことに、

メリヤス工場は栄輔によって、

買収されていました。

 

窮地に陥っていたメリヤス工場を、

栄輔は救いの手を差し伸べていたのです。

 

武も、すみれも、

工場の窮地には全く気が付いていませんでした。

 

キアリスを支えるメリヤス工場が、

栄輔の手に渡ってしまう。

 

キアリスとの付き合いも長いメリヤス工場が、

買収されてしまうなんて。

 

長い付き合いだからこそ、

買収の前に、工場側から、

相談があっても良かったのではと思いました。

 

二朗の演奏を聴きに来た2人の男は、

東京から来たスカウトマンでしたね。

 

そして、

二朗をスカウトするではありませんか。

 

二朗は、

東京へ行ってしまうのでしょうか。

 

 朝ドラ べっぴんさんの感想 99話 栄輔がメリヤス工場買収でした。