ペコロスの母 映画がテレビ放送 赤木春江が認知症のヒューマンドラマ
1月9日は、ヒューマンドラマ「ペコロスの母に会いに行く」がテレビ放送されます。自費出版ながら、母と子の感動の物語で大きな話題となり、ついに映画化まだされた「ペコロスの母に会いに行く」。映画の主演は、岩松了さんと赤木春江さんです。
2017年映画情報です。
ペコロスの母 映画がテレビ放送 赤木春江が認知症のヒューマンドラマ
番組情報
■タイトル:ペコロスの母に会いに行く
■放送局:BSプレミアム
■放送日:2017年1月9日(月) 21:00スタート
■出演者:岩松了、赤木春恵、原田貴和子、加瀬亮、竹中直人、原田知世、大和田健介、松本若菜、宇崎竜童、温水洋一
■原作:岡野雄一 「ペコロスの母に会いに行く」
赤木春江が認知症のヒューマンドラマ
2013年11月16日に映画公開された「ペコロスの母に会いに行く」は、
認知症の母の今と昔をやさしく描いた感動作品を映画化されたもの。
もともと、「ペコロスの母に会いに行く」は、
自主出版だったが、2012年7月に、
西日本新聞社から出版されることとなった。
その後、SNSやテレビのニュースなどで、
扱われることで「ペコロスの母に会いに行く」が、
多くの方に知れ渡ることとなりました。
映画化されるにあたり、
認知症を患っている母として、
赤木春江さんが主演しています。
赤木春江さんは、
「3年B組金八先生」、「おんな太閤記」、「渡る世間は鬼ばかり」など、
数多くのテレビドラマに出演されており、
その実力は折り紙付き。
親と子のヒューマンドラマ「ペコロスの母に会いに行く」は、
感動の映画となっています。
「ペコロスの母に会いに行く」あらすじ/ネタバレ
長崎で生まれ育った団塊世代のサラリーマン、
ゆういち(岩松了)。
小さな玉ねぎ「ペコロス」のようなハゲ頭を光らせながら、
漫画を描いたり、音楽活動をしながら、
彼は父さとる(加瀬亮)の死を契機に、
認知症を発症した母みつえ(赤木春恵)の面倒を見ていた。
迷子になったり、
汚れたままの下着をタンスにしまったりするようになった彼女を、
ゆういちは断腸の思いで介護施設に預けることに。
苦労した少女時代や夫との生活といった過去へと意識が、
遡っている母の様子を見て、
彼の胸にある思いが去来する。
ペコロスの母 映画がテレビ放送 赤木春江が認知症のヒューマンドラマでした。