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しくじり駅伝2017から学ぶ生きるヒント満載の熱血授業

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2017年1月2日に放送する「しくじり駅伝2017」は、大きな失敗を経験した4名の「しくじり先生」が、生徒たちにしくじった経験を教える反面教師番組。バラエティ番組ではあるが、生きるヒント満載の熱血授業の中に、知らなかった驚愕エピソードが、駅伝のように次々とタスキが渡ります。

 

2017年バラエティ情報です。

しくじり駅伝2017から学ぶ生きるヒント満載の熱血授業

 

 

番組情報

 

■タイトル:しくじり駅伝2017

 

■放送局:テレビ朝日

 

■放送日:2017年1月2日(月) 19:00スタート

 

■出演者:米村でんじろう、IMALU、かつみさゆり、東国原英夫、若林正恭(オードリー)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、あき竹城、浅田舞足立梨花伊集院光岡本夏美関根勤澤部佑(ハライチ)高梨臨高山一実(乃木坂46)橋本マナミ舟山久美子辺見えみり舞の海峯岸みなみ(AKB48)山口もえ遼河はるひ

 

しくじり駅伝2017熱血教師4名

 

2017年1月2日に放送する「しくじり駅伝2017」の熱血教師4名は、

米村でんじろう先生、IMALU先生、かつみさゆり先生、東国原英夫先生です。

 

4名の先生が、

どんなしくじりを披露してくれるのでしょうか。

 

第1区:米村でんじろう先生

 

米村でんじろう先生と言えば、

「平成教育委員会」や「世界一受けたい授業」などの番組で、

科学的な実験をすることで有名な先生です。

 

米村でんじろう先生は、

2016年5月2日に教壇に立たれています。

 

学校が嫌いなのに、教師となって、

生徒に迷惑をかけてしまったと反省しているのが、

米村でんじろう先生です。

 

でんじろう先生の教師時代、

好きな実験ばかりしていて、

生徒や保護者からクレームをもらったということです。

 

第2区:IMALU先生

 

IMALU先生は、

明石家さんまさんと大竹しのぶさんとの子供です。

 

超大物の2世タレントと、

言われているIMALU先生です。

 

「親の7光りをたった1年で使い切っちゃった先生」というのが、

IMALU先生なんです。

 

IMALU先生が、小学校に上がる時は、

入学前、全員がさんまさんの子供だと分かっていたらしいです。

 

小学校高学年頃からは、

音楽に興味を持ち始めて。

中学校時代には、

ギターボーカルとしてバンド活動を始めます。

 

高校の進学時には、

カナダ留学までします。

 

そして、

モデルに、ドラマやバラエティ番組の出演、

CM出演、歌手としてCDデビューします。

 

しかし、CDが売れないため

結局アルバムも出すことがありませんでした。

 

親のおかげでテレビ番組に出させてもらい、

中途半端な気持ちでバラエティに出ても

どうして良いのか理解出来ませんでした。

 

デビューから1年で、

親の七光りを使い果たしてしまったIMALU先生だったのです。

 

第3区:かつみさゆり先生

 

夫婦漫才師であるかつみさゆり先生は、

今までに払った返済借金の利息額が2億円だったことを明らかにしています。

 

利息額だけで、2億円ですから、

元の借金はいくらなのか?と思いますが、

借金の総額は1億7000万円だそうです。

 

借金を25年間返済し続けているものの、

借金の元金は1円も減っていないとのことです。

 

なぜ、

こんなにも借金してしまったのでしょうか。

 

父親は大資産家だったのですが、

資金援助は一切してくれなかったそうです。

 

1986年の25歳の時に2680万円の新築マンションを購入し、

半年後にマンションが完成した頃には、

マンションの価値は8000万円に上がっていました

 

5000万円以上の含み益を得たかつみさんには、

銀行の支店長から1000万円を借りてくれないかとの依頼が来ました。

 

かつみさんは1000万円を借りて、

株投資を始めます。

 

株に投資した1000万円は、

半年後には5000万円に値上がりしました。

 

約1年で資産が1億3000万円となったかつみさんは、

自分は投資の天才や!と思います。

 

そして、

3年後の28歳で資産3億円を達成します。

 

その時に、

元金の3倍の取引ができる信用取引を覚えるようになりました。

 

しかし、信用取引では、

うまく行かずマイナス4億7000万円となってしまいました。

 

3億円を引いた、

1億7000万円の借金を背負うことになってしまったというわけです。

 

第4区:東国原英夫先生

 

東国原英夫先生は、

「しくじりのデパート先生」と名乗るほど、

数々のしくじりを重ねた人生だったと語っています。

 

宮崎県知事として活動も、

不祥事だらけだったという。

 

ほかにも、

・少年時代に家出して保護され、留置場に入れられた

・大学受験の費用を使いこんで本命の早稲田に行けなかった

・フライデー襲撃事件

・2度の離婚

・淫行事件

・早稲田合格

・宮崎県知事選挙当選

・ハニートラップ

などなど。

 

本人曰く、

「”ちょっと成功するとすぐ浮かれて気が緩んでしまう性格”が災いし、

しくじりまくりの人生を送って来た。」と自己分析しています。

 

2017年1月2日放送の「しくじり駅伝2017」、

熱血教師4名のしくじり先生に注目です。

 

しくじり駅伝2017から学ぶ生きるヒント満載の熱血授業でした。