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朝ドラ べっぴんさんの感想 72話 クリスマス・プレゼント

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

麻田茂男(市村正親)が英語で歌ったクリスマスソング「White Christmas」が、視聴者へ向けた嬉しいプレゼントだった第72話でした。キアリスで行われたクリスマス・パーティーで、坂東営業部を辞め、キアリスを支える経理に専念する紀夫の決心がありました。すみれにとっては、最高のクリスマス・プレゼントでしたね。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

72話 クリスマス・プレゼント

 

クリスマス当日を迎えて、

すみれと紀夫は、

さくらを預けている保育所を訪ねます。

 

そして、

保育所の子供たちに、

クリスマス・プレゼントを贈りました。

 

さくらにとって、

保育所に行く最後の日でもありました。

 

紀夫は、

坂東営業部の社員の前で、

坂東営業部を辞めることを告げます。

 

紀夫が退社することで、

坂東営業部を潔が、

率いていくことになります。

 

その日の夜、

キアリスでは、

クリスマス・パーティーが開かれていました。

 

すみれやキアリスの面々、

男会が集まる中で、

坂東営業部を辞めると紀夫が宣言します。

 

会社を辞めて、

キアリスの経理に専念して、

キアリスを支える決心をしました。

 

さくらの問いである

「お母さんは、お父ちゃんのどこが好きなの?」。

 

その答えが、

「ちゃんと見てくれているところ。」

 

思わず涙が。

 

さくらも納得してくれたのでしょうかね。

 

それにしても、第72話では、

靴屋の麻田茂男(市村正親)が、

英語で歌ったクリスマスソング「White Christmas」が、

視聴者へ向けた嬉しいプレゼントでしたね。

 

雪がちらつく中での

市村正親さんの素敵な歌声。

 

思わず、

聞き入ってしまいました。

 

ミュージカルを見ているかのように錯覚さえする、

クリスマスシーンの放送でした。

 

 朝ドラ べっぴんさんの感想 72話 クリスマス・プレゼントでした。