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朝ドラ べっぴんさんの感想 71話 潔と紀夫それぞれの決意

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

家出したゆりを迎えに近江の坂東本家にやって来た潔は、夜中に夢の中で正蔵と再会しました。翌朝、正蔵と再会したことを五十八とゆりに告げ、幸福とは何なのだと問いかけます。紀夫も家庭と仕事の考え方が変わり始めていました。そして、坂東本家の五十八に語った紀夫の言葉とは。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

71話 潔と紀夫それぞれの決意

 

家出をしたゆりを迎えに行くために、

近江の坂東本家にやって来た潔。

 

その夜中に、

夢の中で正蔵と再会しました。

 

正蔵は、

坂東営業部のことを一切口に出さずに、

ただ自分に孫が出来たことを喜んでいました。

 

翌朝、目を覚ました潔は、

正蔵と再会したことを五十八とゆりに告げます。

 

そんな潔に五十八が、

「潔にとつての幸福は何か。」と問いました。

 

潔は、

ゆりと家庭を築きたい。そのために、家を建てようと答えます。

 

潔の宣言に、

ゆりは涙ながらに応えます。

 

仕事以上に大事なものが出来た。

 

これからは、

お腹の子供をしっかりと育てることに専念すると。

 

紀夫も家庭と仕事の考え方が、

変わり始めていました。

 

原稿執筆や、

クリスマスアイテム作りに没頭するすみれの姿に、

心を動かされた紀夫は、

坂東本家の五十八のもとに足を運び、

「坂東営業部を辞めさせて欲しい。」と頭を下げました。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 71話 潔と紀夫それぞれの決意でした。