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朝ドラ べっぴんさんの感想 68話 キアリスガイド原稿執筆

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

すみれは、キアリスを辞め、専業主婦としての生活が始まりました。大急百貨店では、クリスマスセールの目玉商品を企画するように求められます。キアリスガイドの原稿を執筆していた明美に、「文章が固くて読みにくい。」と昭一に指摘されてしまいました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

68話 キアリスガイド原稿執筆

 

紀夫の弁当を作り、

さくらの着ている服の手直しをする。

 

キアリスを辞めたからこと、

主婦として当たり前のことが出来るようになりました。

 

すみれの気遣いに、

紀夫は、感謝の言葉を掛けるなどして、

ようやく2人の関係も修復されつつあります。

 

その様子を黙って見ていたさくらの印象が、

たまりませんでした。

 

大急百貨店との打ち合わせに出席した君枝は、

クリスマスセールの目玉商品を企画するように求められます。

 

キアリスガイドの原稿執筆を進めていた明美は、

行き詰まってしまいました。

 

「文章が固くて読みにくい。」と、

昭一に指摘されてしまいました。

 

すみれの書いたキアリスガイドの文章と、

明美の書いたキアリスガイドの違いが分るのですね。

 

ゆりと潔のすれ違いは、

日を追うごとに深まっていきました。

 

ゆりが出産後も、

子供は誰かに預けて、

仕事を継続して欲しいというのが潔の思いでした。

 

しかし、ゆりは、

自分で子育てをしたいと考えていたのてす。

 

そんな中、

すみれのもとに明美が訪ねて来ました。

 

原稿執筆に行き詰った明美に、

すみれは、キアリスガイドの執筆の手伝いを申し入れます。

 

久し振りに、

仕事に没頭するすみれの姿を見た紀夫は、

すみれがどれだけ仕事を愛しているかということを、

改めて思い知らされるのでした。

 

【関連情報】

朝ドラ「べっぴんさん」の総集編(前編)が、

年末の2016年12月30日に放送されます。

 

www.40inch.info

朝ドラ べっぴんさんの感想 68話 キアリスガイド原稿執筆でした。