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朝ドラ べっぴんさんの感想 66話 すみれが店を辞める決意

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

すみれが店を辞める決意を語った66話でした。3日間仕事を休んだすみれでしたが、神戸のキアリス、大急百貨店、君枝の家の作業所と、それぞれの持ち場を聞いて回りました。すみれは、仕事に夢中になるあまり、暖かい家庭をつくることを忘れていたと自分の気持ちを訴えました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

66話 すみれが店を辞める決意

 

3日間は安静するように医師から指示されて、

久し振りに休暇をとったすみれでした。

 

さくらの靴が、

いつの間にか小さくなってしまったことに、

気が付かなかったという事実に、

すみれはショックを受けました。

 

ゆりは、

近江の坂東本家へ足を運びます。

 

節子から、

夫婦とは、運命をともにするものだ【一蓮托生】と説かれたゆりは、

自分の妊娠を、ようやく潔に報告することが出来ました。

 

その報告を聞いた潔の反応は、

大変な喜びようでした。

 

ならば、もっと早く、

潔に妊娠を報告すれば良かったと思ったゆりでした。

 

3日間仕事を休んだすみれが、

職場復帰をします。

 

神戸のキアリス、大急百貨店のキアリス、

そして、君枝の家の作業場と、

それぞれの持ち場の面々の相談を聞いて回りました。

 

そして、夕方になり、

すみれは、神戸のキアリスに戻って来ました。

 

キアリスの面々が揃っているところで、

大事な話があると皆に告げました。

 

「キアリスを辞めさせて欲しい。」と、

すみれは、自分の気持ちを訴えました。

 

本当のすみれの気持ちは、

キアリスを続けたいと思っていたのではないでしょうか。

 

家庭と仕事の両立が出来るのが、

一番良いのでしょうが、

すみれの性格としては、

何事も一直線スタイルですからね。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 66話 すみれが店を辞める決意でした。