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朝ドラ べっぴんさんの感想 63話 仕事と育児に励むすみれ

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

キアリス大急支店の開店を一ヵ月後に控えて、商品作りや店舗のレイアウトなどの開店準備に追われていました。腰痛を悪化させた喜代は入院してしまったため、家事・育児などがすみれの肩にのしかかって来ました。さくらを保育園に預けるものの、すみれの多忙な日々が始まりました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

63話 仕事と育児に励むすみれ

 

1948年10月、

キアリス大急支店の開店を一ヵ月後に控えて、

すみれたちは、商品作りや店舗レイアウトなど、

開店準備に追われていました。

 

大急百貨店の小山が出す売上予測は、

すみれの想像をはるかに超えた量でした。

 

「うちは、大急ですから。」と言うセリフは、

ちょっと耳障りに聞こえて来ましたけどね。

 

紀夫は、

大急百貨店で開かれる洋裁教室の司会に、

再び挑んでいました。

 

苦手なことを克服しようと、

歯を食いしばって、

仕事に取り組む紀夫の姿がありました。

 

緊張しながらも、

大勢の聴衆を前にして、

洋裁教室の説明会を行いました。

 

そんな中、

ようつうを悪化させた喜代が、

入院してしまいました。

 

喜代が入院したことで、

これまで喜代に任せていた家事や育児の全てが、

すみれの肩にのしかかって来ました。

 

さくらを保育園で預かってもらうことにしましたが、

弁当作り、送り迎えなどは、すみれが行わざるを得ません。

 

百貨店での打ち合わせ、夕食の準備、

寝る間を惜しんでの商品作りと、

目の回る忙しさです。

 

紀夫も、

すみれの多忙振りを心配するほどでした。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 63話 仕事と育児に励むすみれでした。