逃げ恥 9話 感想 システム再構築ではなくお互い伝え合うこと
2016年12月6日放送のドラマ「逃げ恥(逃げるは恥だが役に立つ)」の第9話感想です。「開運！なんでも鑑定団」の妄想シーンが面白かった第9話、必要なのは、システムの再構築ではなくて、お互いの気持ちを伝え合うことを認識したみくりと津崎でした。
ドラマ「逃げ恥」第9話感想
2016年12月6日(火)に放送したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の
第9話の感想です。
やっと、別居状態から、
お互い会おうと連絡をとりあった、
みくりと津崎でした。
みくりの実家につかまったあと、
会社のトラブルでなかなか家に帰れない状態が続き、
津崎のメールからは帰りたい気持が伝わる。
やっと家に帰れた津崎が、
大喜びで階段をかけ上げると、
みくりはソファーで眠っていた。
その寝ているみくりの頭を、
そっとなでる津崎の仕草がいじらしかったです。
逃げ恥名物のみくりの妄想シーンは、
第9話は、「開運！なんでも鑑定団」のパロディでした。
家事労働の価値には、
一体どのくらいの価値が数字として表れるのだろうか。
津崎の会社では、
不況の影響により社員のリストラが噂されていました。
沼田（古田新太）は、
津崎たち従業員に、
金銭的余裕をリサーチさせていましたね。
リストラを行う人をリサーチするのが、
目的だったとは。
システムの再構築が必要だと言う津崎だったが、
実際に必要だったのは、
お互いの気持ちを伝えあうことだと、
やっと気が付いた津崎でした。
ドラマ「逃げ恥」第10話では
次回、第10話のドラマ「逃げ恥(逃げるは恥だが役に立つ)」では、
ついに津崎の会社で、リストラ候補者が発表されることになります。
そのリストラ候補の中には、
津崎の名前があるのでしょうか。
お互いの気持ちを伝えることが出来たみくりと
津崎の関係は、どうなるのでしょうか。
視聴率「逃げ恥」最高
2016年12月6日(火)に放送したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の視聴率は、
過去最高の16.9％だった。
逃げ恥 9話 感想 システム再構築ではなくお互い伝え合うことでした。
