テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

ドクターx 視聴率 8話は20.7% 外科医の技術力に驚き

f:id:inch40:20160923195357p:plain

12月1日木曜ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第8話が放送されました。第8話では、極秘手術を行うにあたり今回の手術に重要なパソコンが使えなくなるという問題が起こりました。それにしても、未知子(米倉涼子)の外科医としての技術の高さには驚きました。

 

 

最新技術を超えることが出来るのか。問題ばかり第8話

 

木曜ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第8話の放送が、

2016年12月1日(木)に放送されました。

 

米倉涼子さん主演の大人気ドラマシリーズ

「ドクターX~外科医・大門未知子~」第4弾です。

 

第8話では、

蛭間病院長(西田敏行)不在の中、

久保副院長(泉ピン子)が、

 

スーパースター・八乙女悠太(小西遼生)の

極秘入院を引き受けます。

 

実は副院長(泉ピン子)が、

大ファンであったことが後で判明します。

結構ミーハー的なところがあるのですね。

 

極めて難しい手術に

スーパードクター北野享(滝藤賢一)は、

 

最新技術のプロジェクションマッピングを

採用します。

 

これは自分にしかできない技術だと

相変わらず自信満々です。

 

世間が大注目している八乙女悠太(小西遼生)が、

入院していることはもちろん院内でも極秘情報でした。

 

そんな中、西園寺外科部長(吉田鋼太郎)が、

秘書に極秘入院のことをもらしていまいます。

 

そして秘書がSNSで拡散してしまい、

世間が大騒ぎになりました。

 

こんなにもあっさりと極秘情報が

もれてしまう病院はかなり問題ですね。

手術がどうこうよりかなり深刻な気がします。

 

一方、黄川田内科部長(生瀬勝久)が、

不用意に開いたファイルにより、

コンピュータウィルスがばらまかれてします。

 

このウィルスは手術中の

北野(滝藤賢一)のパソコンにも送られ、

投影機器がすべて消えてしまうというハプニングが起こります。

手術続行が難しくなりハラハラしました。

 

北野(滝藤賢一)は確かに腕のいい医師ですが、

最新技術に頼りすぎてしまい

いざという時の準備をしていなかったのは失敗でした。

 

インオペを宣言したところに、

大門未知子(米倉涼子)の登場です。

 

さすがの副院長(泉ピン子)も今回ばかりは、

大門(米倉涼子)にすがっていました。

 

投影機器を使わなくても、

腫瘍の位置がすべて頭に入っている未知子は

さすがのスピードで

そのまま手術を続け今回も失敗なく終えました。

 

プライベートを誰にも公開していなかった

スーパースター八乙女悠太(小西遼生)でしたが、

 

未知子(米倉涼子)の「あんた、めんどくさいね」の一言で、

完璧に演じていなくてもいいのだと

気持ちを変えさせられます。

 

手術を終えたあと記者会見にて、

マネージャーとの結婚を発表し世間を驚かせた。

もちろん副院長(泉ピン子)もかなりのショックを受けていました。

 

未知子(米倉涼子)は手術で患者の体を治すだけでなく、

人の心をとても理解している医師ですね。

 

最後に北野(滝藤賢一)に言った、

「目で見て、手で切る。それが外科医でしょう。」という、

未知子(米倉涼子)の外科医としての技術の高さがうかがえます。

 

第9話では、

ライバル病院関係者の患者受け入れを拒否する蛭間医院長と

「命より大切なものはない」と手術をしたい

大門未知子とのかけあいが始まります。

 

第9話も楽しみです。

 

「ドクターX」第8話の視聴率にも驚き

 

ドラマ「ドクターx」第8話の視聴率も、

驚きの高視聴率の20.7%でした。

 

外科医の技術も高いですが、

視聴率も高いですね。

 

ドクターx 視聴率 8話は20.7% 外科医の技術力に驚きでした。