テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ べっぴんさんの感想 54話 大急社長に呼び出される

f:id:inch40:20160925114746j:plain

平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

大急百貨店から破格の条件を提示したにも関わらず、取り引きを断ったすみれに、大急百貨店の大島社長から、会って話しがしたいと呼び出されました。明美は、玉井から執拗にキアリスと似た商品を量産して安く売り、大金を稼がないかと誘いました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

54話 大急社長に呼び出される

 

大急百貨店が、

破格の条件で提示したにも関わらず、

すみれが、取り引きを断りました。

 

そのことを紀夫から聞かされた潔とゆりは、

すみれに説得を試みますが、

決断を覆すことはありませんでした。

 

ゆりは、坂東営業部で、

洋裁教室を主催して、

大急百貨店で開いてみてはどうかと新企画を提案します。

 

ゆりも、潔に劣らず、

なかなかの販売企画力のアイディアを提案するものだと、

感じました。

 

そんな中、

大急百貨店の社長・大島から、

会って話しがしたいと呼び出されました。

 

大島とは会う気がしないすみれでしたが、

紀夫が説得して、大急百貨店に足を運ぶ決心をします。

 

同じ頃、

人相の悪い男・玉井が、

明美に付きまとい始めていました。

 

玉井は、

梅田の闇市の元締め・根本と決別した男でした。

 

玉井が言うには、

キアリスと似た商品を量産して、

安く販売することで、

利益を上げようということを考えました。

 

明美にも、

大金を稼がせるから、

手を組まないかというのです。

 

なんとなく、

玉井と手を組むことは、

危ない気がしてなりません。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 54話 大急社長に呼び出されるでした。