砂の塔 ネタバレ 犯人は生方航平なのか第8話感想
12月2日金曜ドラマ「砂の塔～知りすぎた隣人～」第8話が放送されました。第8話では、お兄ちゃん(和樹)のいじめを3年前から知っていたことが分ったり、生方航平コーチ(岩田剛典)が体操教室をクビになったり、クリスマスツリー点灯式で高野亜紀(菅野美穂)と健一(田中直樹)の関係が回復しました。ハーメルン事件の犯人は生方航平なのか。
「砂の塔～知りすぎた隣人～」第8話感想
金曜ドラマ「砂の塔～知りすぎた隣人～」第8話の放送が、
2016年12月2日(金)に放送されました。
菅野美穂さんが、
4年振りにドラマ出演するということで、
話題になっている「砂の塔～知りすぎた隣人」ですが、
回を追うごとに怖くなって来ましたね。
第8話では、お兄ちゃん(和樹)が、
高野亜紀(菅野美穂)が、
本当のお母さんではないことを知っていたことが分りました。
指輪に刻まれた結婚日が、
お兄ちゃん(和樹)の生まれた後の日付だったことから、
疑問を持ち、戸籍を調べて分ったということです。
いつかは、
高野亜紀(菅野美穂)から、
真実を伝えてくれるのだとお兄ちゃん(和樹)は待っていたが、
いつまで経っても教えてくれないので、
信用がないと思ってしまったということでした。
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佐々木弓子(松嶋菜々子)は、
お兄ちゃん(和樹)のいじめを、
3年前から知っていたことが分ったのですが、
そんなに前から知っていたのならば、
然るべき場所に知らせるべきでしょと思ってしまいました。
そうしたら、
お兄ちゃん(和樹)も、
3年間も苦しまずにいたのにと思いました。
生方航平コーチ(岩田剛典)が、
高野亜紀(菅野美穂)と不倫している噂が流れて、
体操教室の居心地に耐えられなかったのか、
辞めて行きましたね。
クリスマスツリー点灯式で、
やっと高野亜紀(菅野美穂)と健一(田中直樹)の関係が、
回復しましたが、お兄ちゃん(和樹)の関係は回復していませんね。
ハーメルン事件の犯人は生方航平なのか
ネット上では、
ハーメルン事件の犯人は生方航平なのではと囁かれています。
えーっ、
ちょっと驚きですが。
「砂の塔～知りすぎた隣人～」が始まった頃は、
佐々木弓子(松嶋菜々子)が犯人なのではという憶測が広がっていましたけどね。
「砂の塔」1話で、
血まみれ風呂場のシーンは、
恐らく15年前の事件現場だと言われています。
お兄ちゃん(和樹)が、
佐々木弓子(松嶋菜々子)の子供だったことを考えると、
佐々木弓子(松嶋菜々子)が殺すのはおかしな話です。
4人目の被害者・前田千晶ちゃん、
「秘密のお友達」と遊ぶために、
ボールを持って1人で、
タワーマンションの外へ出て行きました。
ボールって、
体操教室でも使いますよね。
4人めの被害者が、
山梨県の山中で発見されたとありました。
このとき、
生方航平コーチ(岩田剛典)は、
静岡県で紅葉狩りに参加していました。
うーん、
なんか生方航平コーチ(岩田剛典)が、
ハーメルン事件の犯人は生方航平なんじゃないかという気がしてきました。
砂の塔 ネタバレ 犯人は生方航平なのか第8話感想でした。
