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朝ドラ べっぴんさんの感想 49話 大急百貨店の社長・大島

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

終戦から3年が経過、昭和23年夏、すみれたち庶民を苦しめた預金封鎖も解除されました。そんな中、年配の女性が孫へのプレゼントを求めにキアリスに来店し、親切丁寧な接客と商品の良さを評価しました。大急百貨店の「大急特選」獲得に向けて奮闘します。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

49話 大急百貨店の社長・大島

 

終戦から3年が経過した昭和23年の夏、

すみれたち庶民を苦しめた預金封鎖も解除されました。

 

キアリスの事業も順調で、

この頃は、潔の紹介で、

足立武という少年まで雇っていました。

 

そんな中、年配の女性が、

孫へのプレゼントを求めて、

キアリスへ来店しました。

 

その女性は、

すみれに商品の説明を求めて、

すみれも親切丁寧に応じました。

 

その女性が、

キアリスに訪れたのは、

ファッションショーで配ったショップカードが、

きっかけだったのです。

 

坂東営業部では、

戦前に獲得していた大急百貨店の「大急特選」の、

お墨付きを取り返すことが潔の願いでした。

 

その頃、

紀夫に社長になる自覚を持たせようと考えた潔は、

紀夫を接待に連れ出します。

 

その接待の相手は、

大急百貨店の社長・大島でした。

 

接待の席で、

大島が、妻からキアリスの評判を聞いて、

大急百貨店に誘致したいと考えていることを知ります。

 

潔と紀夫は、

大急百貨店とキリアスの間を取り持つと、

大島に約束するのでした。

 

まさか、

孫へのプレゼントを求めてキアリスにやってきた年配の女性が、

大急百貨店の社長・大島の妻なのだろうか。

 

まだ明らかにはなっていませんが、

恐らくはそうなのではないかと思います。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 49話 大急百貨店の社長・大島でした。