砂の塔 お兄ちゃんの実子は弓子だった衝撃の第7話
砂の塔 お兄ちゃんの実子は弓子だった衝撃の第7話
11月25日金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人~」第7話が放送されました。第7話では、お兄ちゃんの実子は弓子だったという衝撃の事実が分かりました。
砂の塔 お兄ちゃんの実子は弓子だった衝撃の第7話
金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人~」第7話の放送が、
2016年11月25日(金)に放送されました。
菅野美穂さんが、
4年振りにドラマ出演するということで、
話題になっている「砂の塔~知りすぎた隣人」ですが、
回を追うごとに怖くなって来ましたね。
第7話では、
お兄ちゃん(佐野勇斗)と佐々木弓子(松嶋菜々子)との関係が、
明らかになりました。
なんと、お兄ちゃんは、
高野亜紀(菅野美穂)の実子ではなく、
佐々木弓子(松嶋菜々子)の実子だったのです。
これで、
妹の高野そら(稲垣来泉)と、
年齢が離れすぎている理由が分かりました。
そして、お兄ちゃんが、
前の学校の仲間に、
いじめられている事実も発覚しましたね。
暗くて陰湿ないじめが、
転校後も続いていたことになりますね。
ノートパソコンの中に、
「たすけて」と書かれていたのは、
「いじめから助けて!」と訴えていたのですね。
事件当日の10月29日にも、
犯行現場とは別のところにいたことが、
警察の調べで分かっていたわけです。
にも関わらず、
お兄ちゃん(高野和樹)の口からは、
はっきりとした事実を高野亜紀(菅野美穂)に語られませんでした。
高野健一(ココリコ田中直樹)と、
佐々木弓子(松嶋菜々子)が、
過去に結婚していたことが分かったのは、
とってもショックでした。
佐々木弓子(松嶋菜々子)の実子だったから、
必死で、お兄ちゃんを守ろうとしていたのでしょうかね。
あのいじめの現場にも、
だれよりも一早く掛け付けていることから、
お兄ちゃんの後ろを付いていたのかと思いました。
救急車で病院に、
お兄ちゃんが搬送されるシーンで、
母親として佐々木弓子(松嶋菜々子)が同乗しましたね。
高野亜紀(菅野美穂)にとって、
複雑な気持ちだったのでしょうね。
まだまだ謎が多い金曜ドラマ「砂の塔」です。
黄色いカーネーションが現場に残される「ハーメルン事件」の、
犯人は誰なのでしょうか。
第8話も楽しみです。
砂の塔 お兄ちゃんの実子は弓子だった衝撃の第7話でした。