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朝ドラ べっぴんさんの感想 47話 紀夫の言葉にすみれが苦悩

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

坂東営業部が開催するオライオンのファッションショーが間近に迫り、ファッションショーのモデルを神戸の商店街の女性たちやキアリスの面々にやってもらおうと潔が発案します。夜な夜なお手玉の練習をして、上手に出来た時の紀夫の絶叫がたまりませんでした。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

47話 紀夫の言葉にすみれが苦悩

 

坂東営業部が開催するオライオンのファッションショーが、

間近に迫って来ました。

 

ファッションショーのモデルは、

神戸の商店街の女性たちや、

キアリスの面々にやってもらおうと潔が発案します。

 

なるほど、

神戸はおしゃれな街というイメージがありますものね。

 

苦労を重ねた女性たちを、

輝かせることが潔の願いでしたね。

 

商店街の女性たちは、

モデルなんてと遠慮がちでしたが、

洋服を見せられて態度が一変しましたね。

 

それだけ、

魅力的な洋服だったというわけですね。

 

ファッションショーのモデルの話を聞きつけたレイコも、

是非モデルにと名乗りを上げました。

 

そして、

レイコが連れて来たモデルというのが、

すみれの女学校時代の同級生・悦子でした。

 

「良い場所を見つけることが出来た。」という悦子の言葉に、

すみれも良かったと思いました。

 

ファッションショーの準備が進められる中、

キアリスの宣伝のために何かしようとすみれは発案します。

 

宣伝のためのショップカードづくりに夢中になり、

ファッションショー前日にも関わらず、

遅くまで作業に没頭しました。

 

商売のアイディアは、

次々と浮かぶすみれは、

才能があるのですね。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 47話 紀夫の言葉にすみれが苦悩でした。