朝ドラ べっぴんさんの感想 45話 キアリス開店初日迎える

 平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

キアリス開店初日を無事に迎えました。目玉のベビー相談室も盛況で、良子も苦手な常連客レイコの接客をこなしていました。かつての坂東営業部の社員も戦地から戻り、小さな事務所を買った潔が、坂東営業部を復活させました。

坂東すみれ（芳根京子）が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

45話 キアリス開店初日迎える

すみれたちの新しいお店であるキアリスが、

開店初日を迎えました。

良子も、

苦手だった常連客のレイコの接客をこなし、

「気持ちええわぁ。」と言わせるほどでした。

しかし、

開店から1ヶ月も過ぎると、

客足は、遠のき始めます。

そして、

売れる商品は、「型紙」が主でしたので、

店の家賃の支払いを心配するほどでした。

紀夫は、

仕事を探していますが、

なかなか見つかりません。

立ち寄ったキリアスでは、

さくらが、栄輔になついている姿を見て、

ショックを隠せないでいました。

そんな中で、

かつての坂東営業部の社員たちが、

戦地から無事に戻り、

潔のもとに集まって来ました。

再び潔と一緒に働きたいと望む彼らの働く場所を作れと、

五十八に背中を押され、ついに小さな事務所を買い、

坂東営業部の看板を掲げました。

坂東営業部の主な取り扱い商品を、

紳士服から婦人服へシフトすることを決断しました。

サマードレスのデザイン画、

とってもおしゃれでしたね。

朝ドラ べっぴんさんの感想 45話 キアリス開店初日迎えるでした。