朝ドラ べっぴんさんの感想 43話 居心地の悪さ感じる紀夫
平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。
五十八・潔・紀夫の両親らを迎えて、新しく入居する店「キアリス」で、紀夫の生還祝いが開かれました。生還祝いを行うも、紀夫は居心地の悪さを感じていました。すみれ自ら商売を始めたことは、紀夫の理解を超えていました。
坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、
戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。
43話 居心地の悪さ感じる紀夫
紀夫が、
すみれの元に帰って来ました。
紀夫の生還を知らされた五十八・潔・紀夫の両親らも駆けつけ、
すみれたちが入居する新しい店で、
紀夫の生還祝いを開きました。
紀夫の生還を誰もが喜んで迎えましたが、
紀夫は居心地の悪さを感じていました。
紀夫が継ぐはずだった坂東営業部は、
戦時中にすでに消滅していたことと、
その坂東営業部を、
自分が不在の間に、
潔やゆりが復活させようと尽力していることを知ります。
紀夫は、
すみれが店を経営することに、
異を唱えました。
すみれが、
失敗して借金を抱えてしまうことを、
紀夫は自分の居場所を見失ってしまっていたのでした。
朝ドラ べっぴんさんの感想 43話 居心地の悪さ感じる紀夫でした。