リテイク ドラマに共感 人生をやり直したい方へ捧ぐ

12月3日から始まるフジテレビのドラマ「リテイク 時をかける想い」。受験や就職や結婚など人生をやり直したい方へ捧ぐ土ドラ「リテイク 時をかける想い」。7年ぶり主演の筒井道隆さんに命令された法務大臣政務官からの重大な極秘指令とは何か。

2016年秋ドラマ情報です。

リテイク ドラマに共感 人生をやり直したい方へ捧ぐ

番組情報

■タイトル：リテイク 時をかける想い

■放送局：フジテレビ

■放送日：2016年12月3日 23:40スタート

■出演者：木下ほうか、おのののか、浅野温子、筒井道隆、成海璃子、敦士

7年ぶり主演の筒井道隆が語る「リテイク 時をかける想い」

7年ぶり主演の筒井道隆さんが、

ドラマ「リテイク 時をかける想い」に向けて、

次のように語っています。

「この新谷（筒井道隆）という男も、

過去に戻れるなら戻りたいと思っていますが、

たくさんの未来人や現代人と関わることによって、

少しずつ考え方が変化し成長していくので、

その辺りを楽しんでもらえればと思います」とアピール。

相棒となる成海璃子は、

「昔から好きな女優さん」だといい、

「自然体な人で、既成の枠にとらわれない感じがするので、

一緒に仕事をするのが楽しみ」と期待を寄せています。

ドラマ「リテイク 時をかける想い」あらすじ/ネタバレ

主人公の新谷真治（筒井道隆）は、

未来からやってくるタイムトラベラーを取り締まり専用の移住区に隔離し、

保護観察下に置くという特殊な命令を、

法務大臣政務官である国東修三（木下ほうか）から、

受けることになります。

近い将来に、

タイムマシンが開発されることから、

現代に様々な目的を持ったタイムトラベラーが、

紛れ込んでいるのだ言います。

タイムトラベラーが、

現代に影響を与えることもあるため、

それを未然に食い止め、

存在自体を国民から知られないようにすることが、

戸籍監理課の仕事なのです。

実は、未来で開発されたタイムマシンは、

不完全なもので、

過去に戻ることが出来るけれど、

元の時代に戻ることが出来ないのです。

そのことを知りつつ、

過去にやってくる訳ありの人たち。

現代で、

何かをやり直そうと強い思いを持ってやって来る。

受験や就職や結婚などで、

人生をやり直したいと思っておられる方も多いのではないでしょうか。

あの時の決断が違っていたら、

あの時、間違った方向に進まなかったら。

今までの人生の選択の中で、

後悔することがあったのならば、

きっと、ドラマ「リテイク 時をかける想い」に、

共感してもらえるのではないかと思います。

主にテレビや映画の撮影で用いられている用語「リテイク」は、

再び(Re)＋撮る(Take)=リテイク(retake)だが、

ドラマのタイトルに用いられるのは新鮮だと思います。

リテイク ドラマに共感 人生をやり直したい方へ捧ぐでした。