テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ べっぴんさんの感想 37話 再婚を勧められるすみれ

f:id:inch40:20160925114746j:plain

平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

紀夫の両親から「紀夫に縛られないで欲しい。すみれには未来がある。」と言われました。だからと言って「そうですか。諦めます。」と簡単に言えず、五十八に報告しました。2回目のベビー相談室が開かれ、店の前に行列が出来るほど大盛況となりました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

37話 再婚を勧められるすみれ

 

すみれを訪ねて来た紀夫の両親は、

涙ながらにすみれに言いました。

 

いつまで経っても戻らない紀夫は、

すでに戦死したのかもしれない。

 

紀夫のことは諦めて、

すみれには未来があるのだからと言いました。

 

両親も現実を受け止めるのに必死な状態、

ましてやすみれにとっても受け止めるのは…。

 

紀夫の両親から、

暗に再婚することを勧められた形ですが、

そのことを五十八に報告しました。

 

五十八は、

紀夫の消息を突き止めるまで、

待てとすみれに約束をします。

 

店に戻ったすみれですが、

復員したばかりの夫に、

子供が懐かないと良子と君枝の悩み相談を聞かされます。

しかし、明美が、

元気のないすみれを励ましました。

 

四つ葉のクローバ、一枚一枚に、

それぞれの役割があって、

お互いをカバーし合っているのですね。

 

すみれたちは、

2回目の「ベビー相談日」を迎えます。

 

評判が評判を呼び、

店の前に行列が出来るほど大盛況となりました。

 

しかし、その一方で、

すみれの寂しさは、

ますます募っていくばかりでした。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 37話 再婚を勧められるすみれでした。