テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ べっぴんさんの感想 36話 紀夫の両親がすみれ訪問

f:id:inch40:20160925114746j:plain

平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

紀夫の戦友・中山が、紀夫から借りた裁縫道具を届けに来ましたが、肝心の紀夫の居所は分かりませんでした。すみれが発案した「ベビー相談室」は、予想以上の盛況を見せ、手応えを感じたすみれたちでした。紀夫の両親がやって来て「紀夫のことは諦め、自分の人生を歩んで欲しい。」と告げられる。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

36話 紀夫の両親がすみれ訪問

 

ある日、

紀夫の戦友・中山という青年が、

すみれのもとに訪ねて来ました。

 

中山は、

紀夫から借りた裁縫道具を届けに来たのです。

 

その裁縫道具は、

すみれが、紀夫の出征前に手渡したものでした。

 

しかし、

肝心の紀夫の居所は、

中山に聞いても分からなかったのです。

 

すみれが発案した「ベビー相談室」が、

4月6日に開催されました。

 

「ベビー相談室」には、

予想を上回る盛況ぶりを見せ、

どんな質問にも的確に答える明美を中心に、

君枝・良子・ゆりも積極的に仕事をこなしました。

 

店は、大勢の客で賑うものの、

ほとんどの客は高額な商品を買うことが出来ませんでした。

 

そんな様子を見て、

すみれはひらめきました。

 

洋服だけではなく、

洋服を作るための型紙を、

誰もが買うことの出来る値段で売ってみようと。

 

すみれのもとに、

紀夫の両親が訪ねて来ました。

 

紀夫の父・五郎は、

「紀夫のことは諦め、自分の人生を歩んで欲しい。」

と語りました。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 36話 紀夫の両親がすみれ訪問でした。