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朝ドラ べっぴんさんの感想 27話 店で働くのを辞める良子

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

良子の夫・勝二が戦地から戻って来ました。病院を解雇された明美は、寮を出て、麻田の家に間借りすることになりました。良子が店を辞めると言い出しました。夫の勝二から家に居て欲しいと言われたのが理由と言うが、本当なのでしょうか。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

27話 店で働くのを辞める良子

 

良子の夫である勝二が、

戦地から戻って来ました。

 

良子は、

勝二に気を使って、

しばらくお店を辞めると言うものの、

勝二は店に出るようにと言います。

 

配給で手に入れた塩ジャケを囲んで、

3人の夕食でした。

 

「わしのために、特別なことをする必要はない。」

と勝二は言いましたが、

この当時、塩ジャケでも特別だったのですね。

 

病院を解雇されてしまった明美は、

住んでいた寮を出ることになり、

麻田の家に間借りすることになりました。

 

麻田の家に間借り出来なかったらと思うと、

悲しい運命ですね。

 

しかし、麻田には、

病院をクビになったことは、

すみれたちに黙っていて欲しいと懇願し、

麻田も了承しました。

 

すみれ・君枝・明美で、

ランディ大佐のもとに足を運びます。

 

注文を受けたテーブルクロスの打ち合わせです。

 

明美の通訳により、

スムーズなリサの希望を聞くことが出来ました。

 

打ち合わせ後、

店に戻りましたか。

 

そこで、

良子が「店を辞める。」と言い出しました。

 

その理由が、

夫の勝二が、

家に居て欲しいと言われたと言います。

 

これが、

本当の理由ではないことは、

なんとなく分かってしまいましたが。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 27話 店で働くのを辞める良子でした。