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朝ドラ べっぴんさんの感想 19話 すみれの協力を拒む明美

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

坂東家で女中から泥棒呼ばわりされていたことが、すみれに対して複雑な感情を抱き続け、協力を拒みました。西洋式のおしめに使うやわらかな生地が手に入らないなど、すみれの考えは甘すぎると指摘されてしまいました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

19話 すみれの協力を拒む明美

 

「西洋式のおしめの作り方を教えて欲しい。」というすみれの願いでしたが、

明美は、いみれの協力を拒みます。

 

幼い頃、坂東家で女中から泥棒呼ばわりされていたことが、

すみれに対して複雑な感情を抱き続けていたのです。

 

女中からの泥棒呼ばわりは、

短いシーンでしたが、

印象に残るシーンでしたものね。

 

また、

西洋式のおしめに使う生地を手に入れられないから、

西洋式のおしめの作り方を知ったとしても、

つくることは出来ないとすみれの考えは甘すぎると言いました。

 

明美の指摘に落ち込みながらも、

すみれは、生地を探しに梅田の闇市に足を運びます。

 

闇市で会った潔と栄輔は、

すみれが探している生地の調達に協力すると約束します。

 

すみれの行動力をほめる潔を見て、

ゆりはすみれに追い抜かれたと思いました。

 

そんな中、

時計屋の時子が見に付けている腕時計が、

すみれの目にとまります。

 

その腕時計は、

女学校時代の同級生・良子が見に付けていたものでした。

 

良子が、

腕時計を時子の見に、

売っていたのです。

 

それがきっかけとなって、

すみれは、良子と再会するのでした。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 19話 すみれの協力を拒む明美でした。