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朝ドラ べっぴんさんの感想 18話 手芸教室は失敗に終わる

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

手芸教室を開いたすみれでしたが、そこで、西洋式のおしめの話を聞かされます。西洋式のおしめを聞こうとエイミーの家へ足を運ぶものの分かりませんでした。外国人を対象として育児教室を開いていた明美を探し、やっとの思いで明美と再会するも、作り方は教えてもらえませんでした。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

18話 手芸教室は失敗に終わる

 

ゆりや潔に励まされて、

立ち直ったすみれは、

再び手芸教室を開きます。

 

そこで、

西洋式のおしめの話を聞かされます。

 

西洋式のおしめは、

日本のおしめの半分のかさしかないために、

洗いやすくなり、家事が楽になると言うのです。

 

西洋式おしめの作り方を教わろうと、

すみれは、エイミーの家に足を運びますが、

おしめの作り方は分かりませんでした。

 

すみれは、

外国人を対象にした育児教室を開いていた明美に聞けば、

西洋式おしめの作り方が分かるのではと思いました。

 

すみれは、

明美を探し始めます。

 

明美が看護婦であると知ったすみれは、

神戸の全ての病院を訪ねる覚悟で探し回ります。

 

そして、ついにすみれは、

明美の居場所を探し当てました。

 

ようやく再会することが出来た明美に、

すみれは、西洋式おしめの作り方を教えて欲しいと懇願しました。

 

しかし、明美は、

すみれの願いを拒否するのでした。

 

明美は、

坂東家で理不尽にあった幼少時代の出来事を、

覚えていたのですね。

 

マツと受けた理不尽をバネにして、

看護婦としての道を歩んでいたのですね。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 18話 手芸教室は失敗に終わるでした。