黄金の知恵 テレビ朝日 りゅうちぇる司会で売上を倍にした日本企業
10月23日、りゅうちぇると八木亜希子が司会のテレビ朝日番組「テレ朝経済バラエティ!売上を倍にした『黄金の知恵』日本企業」を放送します。テレビ番組のレギュラーやCMなど数多く活躍しているりゅうちぇるが、司会の経済バラエティ番組です。
2016年秋バラエティ情報です。
黄金の知恵 テレビ朝日 りゅうちぇる司会で売上を倍にした日本企業
番組情報
■タイトル:テレ朝経済バラエティ!売上を倍にした「黄金の知恵」日本企業
■放送局:テレビ朝日
■放送日:2016年10月23日(日)21:15スタート
■出演者:八木亜希子、りゅうちぇる、タカアンドトシ、サンドウィッチマン、川上昌直、岸博幸、佐々木紀彦、若林史江
りゅうちぇる司会の経済バラエティ番組
10月23日に、テレビ朝日で放送する番組、
「テレ朝経済バラエティ!売上を倍にした「黄金の知恵」日本企業」は、
りゅうちぇるが司会の番組です。
りゅうちぇる(本名:比嘉龍二)と言えば、
毎日と言っても過言ではなく、
バラエティ番組やトークを中心に活躍しています。
先日も、
「逃走中~どうぶつ島を攻略せよ!」で、
活躍していましたね。
今や絶大な人気を誇るりゅうちぇるが、
経済パラエティ番組の司会をすることになりました。
経済パラエティ番組とはなっているが、
増収が止まらない企業を徹底取材して、
大躍進の裏に隠された「黄金の知恵」を学ぶ番組。
この「黄金の知恵」が、
さらなる増収のヒントに繋がるのかもしれません。
どんな日本企業が、
どんな「黄金の知恵」を披露してくれるのかは、
見てのお楽しみです。
日本企業「ベステラ株式会社」
「黄金の知恵」を披露してくれる会社のひとつに、
ベステラ株式会社があります。
この会社は、
1947年3月愛知県名古屋市に、
土木工事業「吉野商店」を創業したところから始まっています。
プラント解体事業を主たる目的として会社を設立して、
「大型球形貯槽の切断解体方法(リンゴ皮むき工法)」や、
「搭状構築物の解体工法および装置」・「ボイラの解体方法」などの、
特許を取得しています。
日本企業「ヤッホーブルーイング」
「若者のビール離れが進む中で、
出荷量を増やしているクラフトビールメーカー」として、
醸造所や「宴」を取材しています。
やっぱり他では真似出来ない唯一の何かを持っている会社は、
強いですね。
紹介された日本企業
第10位:ホテル「星野リゾート」
ホテルを所有しない経営で、
運営に特化している。
一人の従業員が全ての業務を把握して、
お客様の対応を完璧にこなす。
宿泊だけでなく、アクティビティも提供。
第9位:高速バス「ウィラートラベル(WILLER TRAVEL)」
むくみ解消マッサージやヒーターなど、
高速バスとして諦めざるを得ないサービスを、
顧客目線で提供して、売上倍増。
コンサートツアーなど、
お客が必要としている場所へ高速バスを配置。
需要のあるところへ供給をということ。
第8位:飲食フランチャイズ「物語コーポレーション」
物語コーポレーションは、
「焼肉きんぐ」や「お好み焼本舗」を運営している会社です。
通常の倍以上の人で、
細かな接客をすることで顧客満足度の向上に努めている。
従業員のモチベーションをあげるため、
接客や調理を競う全国大会を開催している。
物語コーポレーション|開発力と人財力で成長する飲食フランチャイズ
第7位:工場解体「ベステラ株式会社」
足場を組んで、作業員が登り鉄板を剥がしていったガスタンク解体だが、
「りんご☆スター」という機械を使い、りんごの皮を剥くように、
切断することで、費用と時間が3分の1に!
プラントの寿命を視野に入れ、先を見通した経営で売上倍増。
第6位:食品機械「レオン自動機」
ただ食品機械(包あん機)を販売するだけではなく、
機械でできる食品を研究している。
レシピは、1万種類以上。
機械の性能ではなく、メニューを売り込んで国内シェア90%に。
ハードだけではなく、ソフトも提供。
確か「カンブリア宮殿」でも取り上げられていた企業です。
第5位:加工食品「ケンコーマヨネーズ」
2014年4月、静岡に日本最大規模の卵焼き専用工場を建てた。
錦糸玉子やだし巻き卵などを、1日25トン作っている。
この莫大な投資から、コンビニの玉子製品を一手に引き受けた。
第4位:自宅賃貸「ハウスドゥ」
長年住み慣れた自宅をハウスドゥへ売却したあとでも、
ハウスドゥと賃貸契約を結ぶことで、
そのまま住み続けられる「ハウス・リースバック」で売上倍増に。
売却後の固定資産税は、ハウスドゥが支払う。
第3位:リノベーション「ツクルバ」
リノベーション専門サイト「cowcamo(カウカモ)」を立ち上げ、
厳選した物件に絞り、ブランド力を高めていた。
第2位:クラフトビール「ヤッホーブルーイング」
今まで、飲まなかった層にターゲットとして、
差別化を図る戦略。
「よなよなエール」「水曜日のネコ」など面白いネーミングと、
センスの良いパッケージが魅力。
第1位:マンガ専門店「TORICO」
マンガを全巻まとめて販売する専門店を展開。
付加価値として、オリジナル箱やノベルティ・グッズを製作し、
出版社への返本をほとんどなくした。
結構、若い社長の経営する日本企業が多かったのには、
びっくりした。柔軟な発想で、売上を伸ばしていました。
黄金の知恵 テレビ朝日 りゅうちぇる司会で売上を倍にした日本企業でした。