氷の轍(わだち)のあらすじ/ネタバレ 柴咲コウが主役
2016年11月5日、ABC創立65周年記念スペシャルドラマ「氷の轍(わだち)」が放送されます。ドラマの舞台となるのは「釧路」。「屈託」と「孤独」を抱えた新人刑事の大門真由(柴咲コウ)が、事件と向き合う姿を描く作品です。
2016年秋ドラマ情報です。
氷の轍(わだち)のあらすじ/ネタバレ 柴咲コウが主役
番組情報
■タイトル:氷の轍(わだち)
■放送局:ABC朝日放送
■放送日:2016年11月5日(土)21:00スタート
■出演者:柴咲コウ、沢村一樹、嶋田久作、品川徹、根岸季衣、上田耕一、緑魔子、内田慈、吉倉あおい、尾崎右宗、金子達、岸辺一徳、塩見三省、余貴美子
■原作:桜木紫乃 「氷の轍」
氷の轍(わだち)のあらすじ/ネタバレ
出生に秘密を抱える、
北海道警釧路中央本部の新人刑事・大門真由(柴咲コウ)。
自分を産んだ母の顔も名前も知らずに育ち、
唯一の肉親である父親の史郎(塩見三省)は病に倒れ、
余命いくばくもない。
抗うことのできない運命を前に真由は、
心に重石を抱えたまま、
他者に理解を求めない生き方を選び、
父と同じ刑事の道へ進んだ。
殺人事件を扱う捜査一課の刑事として、
まだ駆け出しの真由は、
教育係を兼ねる先輩刑事の片桐周平(沢村一樹)とコンビを組む。
片桐は新人のころに史郎から薫陶を受けた刑事の一人で、
真由の生い立ちの秘密も承知していた。
2人は釧路の雪原から、
冷凍状態で発見された、
身元不明の男の捜査を担当することになる。
氷の轍(わだち)ロケ地
ドラマ「氷の轍」のロケ地は、
物語の舞台となる2月に、
氷点下が続く極寒の北海道・釧路で、
オールロケを行ったようです。
釧路の歓楽街として、
数多くの居酒屋や飲み屋が店を連ねている末広町のスナックなどで、
柴咲コウさんの撮影を行っていたとの目撃情報があります。
釧路和商市場や市役所などでも、
撮影を行っていたようです。
氷の轍(わだち)のあらすじ/ネタバレ 柴咲コウが主役でした。