「コック警部の晩餐会」の主題歌は17歳新人HARUHI「BANQUET」

10月19日から始まるドラマ「コック警部の晩餐会」の主題歌は、17歳の新人HARUHIの新曲BANQUETです。現実と嘘が入り混じる想像の中のBANQUET(晩餐会)、人にも話せない1人ぼっちの自分、そんな反発し合う思いを主題歌に込められているとのことです。

2016年秋ドラマ情報です。

「コック警部の晩餐会」の主題歌は17歳新人HARUHI「BANQUET」

番組情報

■タイトル：コック警部の晩餐会

■放送局：ＴＢＳ

■放送日：2016年10月19日(水)0:10スタート

■出演者：柄本佑、小島瑠璃子、西銘駿、えなりかずき、藤真利子

「コック警部の晩餐会」の主題歌は17歳新人HARUHI「BANQUET」

10月19日から始まるドラマ「コック警部の晩餐会」の主題歌は

17歳(1999年2月25日生まれ)の新人アーティスト、

HARUHIが書き下ろした新曲の「BANQUET」。

HARUHIは、

小林武史プロデュースでデビューした期待の新人です。

HARUHIは、

今年5月に公開された映画「世界から猫が消えたなら」の、

主題歌「ひずみ」でデビューし、

iTunes J-POP アルバムランキング初登場1位、

レコチョク上半期新人ランキング2位を記録しました。

独創的な声と世界観を持つHARUHIに、

早くも注目を浴びています。

アメリカ・ロサンゼルス出身のHARUHIは、

13歳のときから楽曲製作を開始し、

アーティストとしての頭角を現して来ています。

人は嘘をつく、

だけど料理は嘘をつかない。

今回のドラマ「コック警部の晩餐会」は、

料理を紐解いて、事件を解決する刑事のドラマです。

ドラマにふさわしい、

17歳新人HARUHIの新曲「BANQUET」も楽しみです。

ドラマ「コック警部の晩餐会」あらすじ

ある店で食事をとっていた古久星三(柄本佑)は､

新人刑事・七瀬あずみ（小島瑠璃子）から、

事件が発生したとの報告を受け、

現場に駆け付けます。

現場に行ってみると、

元人気ナンバーワン女優が、

自宅マンションから転落したとのこと。

担当マネージャーの「転落する直前に電話で遺言を聞いた」という証言から、

猫田典雄刑事（えなりかずき）は、

事件性はないと推理します。

現場検証が行われる中で、

テーブルの上に残されたラーメンのどんぶりを見つけた古久は、

マイ箸とマイスプーンで中に残されたスープと麺を味わうと、

あることに気づき、

「この事件は私が料理しましょう。」と現場を後にする。

被害者が最後に食べていた物が、

「長崎ちゃんぽん」だと気付いた古久は、

とある容疑者を探し出します。

その容疑者とあずみ、猫田、一条刑事部長を晩餐会に招待し、

そこで再現された長崎ちゃんぽんから事件の真実をひも解いていきます。

「食」から事件の解決をしていく刑事ドラマです。

「コック警部の晩餐会」の主題歌は17歳新人HARUHI「BANQUET」でした。