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朝ドラ とと姉ちゃんの感想 150話 働きやすい職場環境整備

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平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

たまきが無事に「あなたの暮らし出版」に採用されました。

しかし、仕事は思うように進まない自分自身に苛立ちも感じていたように思えました。

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」の放送も、

あと僅かになってきました。

 

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。

 

いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

 

150話 働きやすい職場環境整備

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。

 

たまき、おめでとう。

 

無事に、

「あなたの暮らし出版」へ採用されました。

 

決して、

縁故入社ではなく、

厳しい採用試験を合格して採用を勝ち取ったのてす。

 

たまきと同期入社した女性社員は、

みんな優秀で、積極的な仕事の姿勢に、

常子と花山は喜んでいました。

 

あの厳しい採用試験を突破した女性社員です。

 

優秀な仕事であるはずには、

違いないのですけどね。

 

花山の仕事振りも、

相変わらずでしたね。

 

しかし、

体調が悪くなって、

職場にベッドを置いて仕事を続けている有様でした。

 

そんなある日のことてす。

 

寿美子が退職を、

常子に願い出ました。

 

育児中だった寿美子は、

家庭と仕事を両立することが、

難しくなってきたのです。

 

現在社会でも、

家庭と仕事の両立に悩んでいる人は、

多いはずです。

 

なのに、

職場での配慮がなされずに、

やむなく退職というケースも多いと聞きます。

 

退職は、

本人にとっても、

会社にとっても良いことはありませんものね。

 

寿美子の抱えている問題の大きさを察した常子は、

早速、花山に提案します。

 

寿美子のような立場の女性が、

もっと働きやすい環境を、

我が社が率先して作ろうと。

 

それが、

他の会社にも影響を及ぼすかもと。

 

従業員の7割を女性で抱える、

「あなたの暮らし出版」の社長の考え方は、

素晴らしいです。

 

女性にもやさしい会社であって欲しいものです。

 

それにしても、

花山の体調が心配ですね。

 

大丈夫なのでしょうか。

 

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 150話 働きやすい職場環境整備でした。